今の彼氏と比べて、新しいから素敵と思うのか?その人だから素敵と思うのか?はよく考えてください。

5.何言われてもうざいと感じる

中学生くらいの時、お父さんに何を言われても、とにかくうざいと感じる時期ってありますよね。お父さんに対しては一時的な反抗期のため、数年経てば大好きなお父さんになるでしょう。

しかし、彼氏はそうはいきません。この反抗期のお父さんへの気持ちを彼氏に持つようになってしまったら、気持ちの修復は不可能。こうなってしまった以上、何をしてもダメでしょう。

肉親ならまだしも、うざい彼氏を大好きな彼氏と再び思えるようになるなんて期待してはいけません。早めに別れるのが正解です。

6.連絡がきても嬉しくない

彼氏からの着信があると、それだけで嬉しくなり、すぐにスマホの元へ走っていた時期はありませんでしたか?すぐに彼氏からの連絡と分かるように、着信音やメール・LINEの音を変えている女性もいるでしょう。

しかし、彼氏に気持ちがなくなると、彼氏の着信音が鳴ってもまったく嬉しくありません。それどころか、携帯をそのまま放置してしまいます。「この着信は彼氏か・・まぁいいや」なんて気持ちになってしまうのです。

もし携帯が鳴っても嬉しくなく、見る気も起きなくなってしまったら、もうそれは別れると決意しても良い時期かもしれません。彼氏にはもう気持ちがないと伝えましょう。

7.彼氏に対して嫉妬しない

付き合っていれば、多少なりとも嫉妬心がおこります。彼氏が他の女性と話していれば、イライラしたりムカムカしたりすることもあるでしょう。この嫉妬という感情が起こるのは、彼氏に気持ちがあるからです。嫉妬しているうちは、まだ気持ちがあるので、別れるという判断をするのは早いでしょう。

しかし、彼氏が他の女性と話していても、まったく嫉妬しなくなってしまったなら、もう彼氏に気持ちがないということ。お互いを信頼しているから嫉妬しないパターンとは明らかに違います。別れを考えている段階で嫉妬しないなら、興味がないことの表れです。

8.彼氏とやりたいことも行きたい場所もない

  • 美味しいランチを食べた時、「次は彼とここに食事にきたいな」
  • 綺麗な景色を見た時、「この景色、次は彼と一緒に見たいな」
  • 楽しいことをして、「彼氏にも教えてあげたいな」

このように、自分が感じたプラスの経験を好きな彼氏と共有したいと思う。それは彼氏のことが好きだからです。しかし、この感情がなくなり、彼氏とやりたいことも行きたいこともない、という気持ちになってしまう。それはもう、彼氏とは共有したい思いがないということです。

そこに将来はなく、このまま付き合っていてもうまくいきません。無理に付き合っても、ダラダラした関係になってしまいますよ。

9.笑顔になれない

彼氏と一緒にいる時、あなたはどんな顔をしていますか?普通は何をしていても、彼氏と一緒にいる時は楽しいものです。自然と笑顔になり、元気をもらえる。恋人とはそんな存在です。