自由な男性は魅力的な反面、付き合う方は負担が大きく疲れてしまいます。あなたも自由人な彼氏に振り回されて、うんざりしていませんか?今回はそんな自由人な彼氏の上手な扱い方を詳しく解説していきます。

1.ある程度は自由にさせておく

自由気ままな男性が最も嫌うことはなんだかわかりますか?それは自由を奪うことです。自由人な彼氏にとって、自由にできないということは大きなストレスになります。

あなたと付き合うことで、自分の思うように行動できない。そう感じてしまえば、こんな窮屈な生活から逃げたいと別れを選ぶことでしょう。そのため、自由人と上手に付き合うには、ある程度自由にさせることは必須です。

彼氏が自由な言動をすることに対して、あなたの許せる範囲でなるべく自由にさせてあげましょう。束縛はせずにのびのびとさせるのです。そうすることで、彼氏は窮屈さを感じることなく、自分らしく付き合っていくことができるでしょう。

2.境界線を作る

ある程度は自由にさせておくとはいえ、あなたがどうしても許せない範囲というのもあるでしょう。その境界線は、はっきりさせておくようにしましょう。

  • 何をしていようが自由だけれど、必ず終電では帰るようにする
  • 誰と食事に行っても良いけれど、女性と二人で食事に行くのはダメ
  • 約束をキャンセルするのは仕方ないけれど、当日の朝までには必ず言う

このように許せることと、許せないことの境界線を明確にして、彼氏に伝えましょう。そうすることで、あなたの手の中で彼氏を自由にさせておくことができます。二人の決め事を予め話し合っておくと良いでしょう。

自由人な彼氏だからといって、何でも自由にしていいとは流石に思っていません。ある程度自由にしてくれる彼女なら、文句はないはずです。

3.自分も自由に行動する

彼氏だけがいつも自由気ままにしていると、だんだんとストレスが溜まってきます。ついつい、「何で私ばかりが我慢しなきゃいけないの?」と彼氏に当たってしまうことも・・。

しかし、そもそも自由人な彼氏は、あなたに我慢してもらうことを求めてはいません。むしろ、同じように自由に過ごしてほしいと願っています。彼氏が自由なら、あなたも同じように自由になればいいのです。

あまり彼氏と彼女ということを気にしすぎずに、二人で決めた自由をあなたも満喫してください。その自由に慣れてしまえば心地よくなり、自由人な彼氏と付き合うことが楽しくなるはずですからね。

4.時にはきちんと注意する

自由人な彼氏にガミガミと怒ってばかりいると、彼氏は自由を奪われた気がしてうんざりしてしまいます。自由人である彼氏と付き合っているからには、ある程度は大目に見ることも大切です。しかし、すべてを大目に見ていては、彼氏の自由は止まらなくなってしまいます。

時には怒ることも必要です。二人で決めた自由の境界線を彼氏が破った時には、きちんと注意してください。「ここまではOK。でも、ここからはダメだって決めたよね?」そう念押しをしましょう。