あまりにも嫌味についてなんの反応もなかったら、「あれ、今の聞こえてたのかな?」と相手は不安になってくるはず。とにかく無言の圧力で、それ以上何も言わせないようにしましょう。

5.あまりにもひどい時はハッキリ嫌だと言う

いろいろ対策をしても、嫌味はなくならないし、ひどいことばかり言ってくる・・。こんな時は、もうハッキリ嫌だと言うべきです。

嫌味を言う人は、相手のことを見下しています。ですので、そのまま大人しくしたがっていても、さらに舐められるだけです。時にはキッパリと、「その言葉は失礼だと思います。撤回してください!」と自己主張しましょう。

この時、あまりオドオドしてしまうと、嫌味な相手に負けてしまいます。とにかく毅然とした態度で伝えることが大切です。

6.周りの人に相談する

嫌味は嫌だけど、相手に直接意見する勇気もない・・。そんな時は、周りの人を味方につけてしまいましょう。

嫌味っぽい人というのは、みんなに嫌われているものです。思い切って相談してみたら、きっと「私も嫌味を言われて嫌な思いをしてるの!」と親身になってくれる人も多いはずです。

あらかじめ周りの人に根回ししておけば、当人とトラブルがあった時も安心です。みんなで協力して嫌味な人を孤立させてしまいましょう。ただし、相談する人を間違えると、もっと関係がこじれる可能性もあります。なるべく口が堅くて信頼できる人を選んでくださいね。

嫌味に対してはポジティブパワーで対応

嫌味を言う人は、イライラや嫉妬などネガティブな空気で満たされています。そんな人に言われっぱなしでは、あなたまで嫌な気分になってしまいます!嫌味な人に対しては、下手に抵抗してはいけません。とにかく笑顔で明るく、さらっと流すことが大切ですよ。