「みんなが子供を可愛いと思うんだから、子供嫌いなんて理解できない」それは自分の考えを相手に押しつけているだけです。それを自覚できず、「子供が嫌いな理由は何?」と問い詰めてしまう男性もいるんですね。

嫌いというのは感覚的なものです。ですので、「なんで?」と聞かれても、「嫌いだから嫌いなんだ」としか答えられない人が多いと思います。それに対して、しつこく聞いてくる男性は、ちょっと気が合わないのかもしれません。

4.「実は腹黒かったりするのかな・・怖いな・・」

残念なことですが、「子供が嫌いな女性=優しくない、性格が悪そう」という偏見を持つ人は多いです。ですので男性としては、子供嫌いな女性に対しては「実は腹黒いのかな?」なんて心配になってしまうのです。

ひどい場合だと、「将来子供ができても虐待するかも」「動物とか虐めてそう」なんて考える男性もいます。だけど、攻撃的な性格と、子供嫌いはまた別の話です。

子供が嫌いと言うだけで引いてしまう男性は、このような偏見から離れられない人なのです。できれば誤解を解いて付き合っていきたいですね。

5.「何か事情があるのかな?」

「子供嫌い=性格が悪い」と決めつける男もいる一方で、ちゃんとあなたを見てくれる男性もいます。「子供が嫌い」と言われても偏見やイメージを持たず、冷静に「何か事情があるのかも」と考える。そんな良識的な人もいるのです。

そういう男性なら、あなたの表面的な部分ではなく、ちゃんと心に向き合ってくれるはずです。子供が嫌いな理由を話しても、否定したり考えを押しつけてきたりしないはずです。

子供嫌いな女性には風当たりが強い

残念なことに、子供嫌いな女性に対して男性からの風当たりは強いです。相手も子供嫌いだったり、理解を示してくれる男性は、レアな存在と言えそうです。だけど、無理して自分の気持ちを曲げる必要はありません。いつか、わかってくれる男性が現れるといいですね。