「こんな女性になりたい!」と願ってしまう憧れの女性、あなたの周りにはいますか?可愛かったり女の子らしくてうらやましくなってしまう子なら、たくさんいるかもしれません。だけど、憧れや尊敬の念を抱ける相手って、そんなに多くないですよね。

女性が憧れてしまう女性というのは、一体どんな特徴を持っているのでしょうか?同性の憧れの的になりたい人必見です!

1.美人というより雰囲気美人

美女は女性にとっても憧れの的です。でも、それ以上に同性の好感度が高いのは、ズバリ「雰囲気美人」です。雰囲気美人とは、顔は割と普通なんだけど、メイクやファッションで自分の魅力を引き立ている女性のこと。

雰囲気美人なら、美人と比べて同性からの嫉妬や反感も少ないです。それに顔自体は普通なのにモテ系の雰囲気なので、まわりの女性に「私も頑張れば、可愛くなれるかも!」という希望を与えてくれるんですね。

また、雰囲気美人はさりげなくモテオーラを作るのが上手。普通の自分を美人っぽく見せる、メイクやファッションの技術も高いです。そういうところも、女性が憧れてしまう理由かもしれません。

2.服がおしゃれでセンスがいい

いくら美人でも、服のセンスがなくてなんだかダサい。こんな女性は憧れの対象にはなりません。また、たとえブランド服をたくさん持っていても、センスがなくて全体的にチグハグ。これでは憧れどころか笑われてしまいます。

女性が憧れる女性は、センスがよくていつもおしゃれです。そしてコスパ感覚に優れています。ブランド物で固めるのではなく、ファッションは一点豪華主義。

靴や鞄など小物はいいものを揃えつつ、プチプラ服も取り入れて、お得におしゃれを楽しむ。しかも、それが安っぽく見えない・・そういう女性が多いです。

お金をかければ、いくらでもいい服は買えます。だけど、そこにセンスがなくては、決して魅力的には見えません。女性が憧れる女性は、そんなセンスとコスパのバランスがとれている女性と言えます。

3.老若男女問わず友達が多い

男性からはモテモテだけど、女性からは「男に媚びすぎ」と反感を買う。これでは決して憧れの存在とは言えませんよね。

女性が憧れる女性は、そんな裏表のあるタイプとは違います。男女問わず、誰でも仲良くできてみんなに好かれる。こんな女性なら、心から尊敬できます。

また、年上からも年下からも好かれているというのもポイントです。いつも礼儀正しく、目上の人をちゃんと敬うので、上司など年上の人からいつも一目置かれています。そんな姿を見て、「こんな女性になりたい!」と感じる後輩たちも多いんですね。

4.仕事ができる

仕事をバリバリこなして、自立して生きている・・。こういう女性は、憧れの的になります。仕事で成功を収めているかどうか、どんな仕事についていて、収入はどれくらいなのか。これはその女性を判断するわかりやすい基準だとも言えます。

だけど、それ以上に大切なのは、仕事を楽しんでいるかどうかということ。「仕事が大好きです!」と言える人って、なかなか少ないと思います。だけど、仕事は人生の中で、多くの時間を占める要素です。