5.部下から個人的に相談を受けた
仕事をしていると、何かと壁にぶち当たることもあるものです。「部下が仕事のことで上司に相談する」なんてよく見られる風景ですよね。だけど同時に、そこには不倫の危険性も潜んでいるのです。
悩み事の相談というのは、よくある恋のきっかけです。それは既婚者にも当てはまります。最初は仕事のことで相談に乗っていたのに、何かに悩んでいる部下がだんだん可愛く愛おしく見えてきた。部下の方も、頼りになる上司に恋心を抱き始め、不倫が始まる・・。ありがちなパターンです。
中には、意中の男性に近づきたいがために、相談したがる女性もいます。夫に変な虫がつかないように注意したいですね。
6.新入社員に仕事を教えているうちに
上司であれば、何かと部下に仕事を教える機会が多いもの。新入社員とマンツーマンで手取り足取り仕事を指導する・・。そんな研修制度がある会社も多いですね。
仕事の上でのパートナーとは言っても、案外結びつきは強いものです。最初は慣れない新入社員が、自分が仕事を教えているうちにどんどん成長する。これは上司としてはなかなか喜ばしいことです。
上司として成長を見守っていたつもりが、だんだん特別な感情が芽生えてしまうのもよくあること。特に営業職だと、2人きりで出かけたりして、一緒にいる時間が長いものです。不倫のきっかけになることも少なくありません。
7.偶然同じ路線だった
会社の中って意外と2人きりになれる場所がないんですよね。いつも大人数で仕事をしていたり、飲み会や社内イベントの時も、大抵みんなで行動したり・・。ずっとこんな調子だと、不倫のきっかけもあまりないと考えていいかもしれません。
ただ、逆に言うと、2人きりになるチャンスがあれば不倫の可能性も高まるということです。具体的には、「家が同じ方向で、帰り道でよく一緒になることが多い」というようなケースです。
2人で世間話に花を咲かせているうちに、「ご飯でも一緒に食べる？」とどちらかが誘い、そのまま不倫の関係になることも・・。
8.自分好みの女性が部下になった
「俺は既婚者だし、上司として部下に手を出してはいけない」そう考える常識的な男性がほとんどです。だけど、ダメだと思えば思うほど、気持ちが燃え上がってしまうのが不倫の落とし穴です。
たとえば部下になった女性がものすごく好みのタイプだった場合。もちろん表面的には、上司として普通に接します。だけど内心は、「可愛いな～」「結婚してなかったらアプローチしてたのにな」など悶々と考えます。
好みのタイプなのに我慢しないといけない・・。このジレンマが、男の欲情をかき立てるのです。こういう場合、ちょっとしたきっかけで不倫が始まる可能性が高いです。
もし部下が少しでも好意を示してきたら、「いけない・・」と頭では思いながらも、飛びついてしまう男性も多いのです。
