すっぴん美人の特徴&すっぴん美人になる方法10選

ここまでの3つを見て、「当たり前のことだし・・」と思ったかもしれません。しかし、減点方式のすっぴん美人では、この当たり前のことを当たり前のようにどれだけできているか？それが最も重要なことなのです。

ここまで実践して、自分のマイナス部分をなくせても、悲しいですがすっぴん美人だと思われることはありません。これは最低条件です。ここまでは、この後紹介する唯一の加点方式のテクニックを使う準備段階だと考えてください。

すっぴん美人になるには、どれだけすっぴんが綺麗かなんて関係ありません。どれだけすっぴんを綺麗だと思わせるかが重要です。そのためには、奇跡の一枚が必要。

とは言っても、緊張する必要はありません。先の3つを実践して、すっぴん美人になるためのマイナス部分がなくなっていれば、今のスマホの写真ならそれなりに仕上がるはずです。（どうやって自撮りすれば可愛く見えるのか？自分のことは自分が一番理解していますよね？）

このとき、多少のすっぴんメークや加工を使っても問題ありません。肌荒れや明るい髪でなければ、社交辞令でも褒めてくるはずです。ここまでは準備段階。本番はここからです。

1枚目のすっぴん写真をアップしてから数ヶ月後に、もう一度すっぴん写真をアップします。このタイミングは、乾燥がひどくなり始めた時期や、日焼けで肌がボロボロになる夏の終わりなどの『一般的な女性が肌に悩む時期』をピンポイントに狙います。そして、次のことを心がけて写真を撮影してください。

最も人にすっぴんを見せたくない『肌に悩む時期』に、その時期の一般的な悩みと『対照的な部分を強調』した写メを数ヶ月後に『もう一度』SNSにアップする。するとどうなるか？

一般的な女性が悩むお肌トラブルとは無縁の女性。ここで以前のすっぴん写真の認知が加わり、「やっぱり○○ちゃんは、すっぴん美人！」と認識してしまうのです。一度作られたすっぴん美人のイメージは、普段見せることがないため簡単には崩れないでしょう。

どうなるか？よりも、どう思わせるのか？

すぐに確認できたり、他の人やモノと分かりやすく比較できるものは、『どうなるか？』が大切です。しかし、今回のすっぴんのような他者と比較しにくく、確認しづらいものは、『どう思わせるのか？』が大きなポイントになることを覚えておきましょう。