好きになった彼はなんだか現実主義的・・。彼はいつも冷静で落ち着いていて、入り込む隙がないように見えるかもしれません。だけど、彼らを落とすためには、まず現実主義者についてしっかりと知っておくことが大切です。今回は現実主義者の男性の特徴と、その落とし方を紹介します。

現実主義者な性格の男性の特徴4つ

現実主義者な男性は、一体どんな特徴を持っているのでしょうか?まず確認していきましょう。

1.常に冷静で分析的

現実的に物事を考える男性は、常に冷静です。あまりその場の感情に流されず、みんなが盛り上がっている時にもどこか冷めた頭で、まわりをよく観察しています。そして時には、ズバッと的確な指摘をすることもあります。そのお陰でチームの中で頼りにされることが多いです。

ただ、こういう男性は、仕事では頼りになっても、プライベートではそうでなかったりします。恋愛においても何かと冷静で、悪く言えばちょっと冷めている。女性に好意を寄せられても、あまり情熱的になってくれない・・。

こんなところに失望してしまう女性もいるようです。人によっては相性が悪い相手かもしれません。

2.無駄なことをするのが嫌い

現実主義者は、人生をかなりドライに見ています。毎日いかに自分が得をするか?いかに効率よく物事を進められるか?そういうことを最優先にする、サバサバしたところがあるのです。ですので、とにかく無駄を嫌います。

無駄がなくキビキビしているのはいいことです。だけど時には、まわりの人に嫌な思いをさせてしまう原因にもなります。

例えば、彼女に悩み事を相談されても、「ぐだぐだ悩んでる時間も、愚痴ってる時間も無駄だよ」と突き放してしまったり、親睦を深めるための飲み会も、「お金も時間ももったいない」と欠席してしまったり。

確かに現実主義者の彼の言うことは、正しいことが多いです。それでも、あまりにもドライすぎると、まわりは困惑してしまいます。

3.心が冷めている

残念なことに、現実を直視しすぎると、大抵の人は夢が見られなくなります。ですので、現実主義者は心が冷めている人が多いです。常に冷静というのは長所でもありますが、その場の空気を盛り下げることもあります。

例えば、テレビで感動的なドキュメンタリー番組を見ていて、みんな泣いている中で、「どうせヤラセでしょ?」と言い捨ててしまう。確かに現実なんてそんなものかもしれませんが、まわりの人は感動に水を差された感じがしますよね。

また、人間関係においても、どこか友達や彼女を信用していない感じがしたり・・。彼らは「どうせ人間なんていつか心変わりしたり、裏切るものだ」という冷めた心があるのでしょう。

確かに現実はそういう面もありますが、あまりにも現実を見すぎていてもつまらないものです。

4.恋愛では打算的

現実主義者は、恋愛においても現実的です。あまり感情だけで突っ走ったり、情に流されたり、熱くなったりすることがありません。では、現実主義者は恋愛に何を求めているのでしょうか?現実主義者の恋愛の仕方は、大きく2つに別れます。