そこで人と話す時に、これだけは言ってはいけない一言を覚えておきましょう。それは「だから、あなたは・・」です。
- だから、あなたはダメなんだよ・・
- だから、○○ちゃんは振られるんだって・・
- だから、○○さんは結果が残せないんだって!
どうしてこれが上から目線に聞こえてしまうのか?それは原因には触れずに、悪い結果だけを指摘するからです。しかも、当たり前のように・・。
「どうせ言っても、わからないでしょ?」「言うまでもないか」という心の声が伝わり、人をイライラさせるのです。どういうところが悪い結果につながったのか?その説明を付け加えるだけで、印象が変わるのに勿体ないですね。
5.相手の話にかぶせない
上から目線の話し方をする人は、人の話にかぶせがちです。心の中で自分の話の方が、相手の話より価値があると思っているから、会話に割り込むのでしょう。自分ではその自覚がないから余計に厄介です。
会話はキャッチボールするものだと心得てください。あなたがボールを投げ続けているだけでは成立しません。相手の話はちゃんと最後まで聞き、それから自分の気持ちを伝えましょう。
会話の主導権を今誰が握っているのか?頭の中で時々考える癖をつけてください。このことを考えられるうちは、上から目線の話し方にはなっていないはずです。
6.マウンティングしない
上から目線の嫌な女でなくても、ついついマウンティングしてしまう女性は多いです。心の中だけで留めることができないのが人間です。自分より下だと認識した相手には、無意識のうちに偉そうに振る舞ってしまうでしょう。上から目線の話し方をされた相手には、何となく伝わるものです。
そもそも、上から目線どうこうよりも、人を品定めして自分の中で優劣をつける癖を直すべきです。そんなことしても、イイことなんて一つもありませんよ。
勘違い女に認定される可能性大!
少々偉そうにしていても、鼻につかない人も中にはいます。しかし、度が過ぎれば単なる勘違い女に認定されること間違いなしです。周りからめんどくさいウザい女だと思われたくなければ、今回紹介したことを実践してみてください。
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