一方で、猫っぽい雰囲気の女性は、少し近寄りがたさを感じるようです。なんだかツンとしていて、自分の世界を持っていそう・・。こんな猫系の女性だと、男に「気安く声をかけづらい」と思わせます。

それでも、近寄りがたいからこそ気になってしまって、一度引き込まれると男性をぞっこんにさせる魅力を持っています。

犬系の女性も猫系の女性も、それぞれのよさがあります。ただ、男性が構いたくなって、ほっとけなくなってしまうのは、子犬系の女性と言えます。

5.人前で程よく弱さを見せる

男性が女性をほっとけなくなる理由は、ズバリ女性の弱さです。男性は女性が弱っているところを見た時、ついつい「助けてあげたい!」と思うものです。

ただし、その弱さの見せ方にもポイントがあります。普段からなんでもかんでも人に甘えて、自分のことをちゃんとやろうとしない。また、怒られただけですぐ泣く。恋愛でも彼氏に何もかも依存しようとする。こんな弱さでは、男はうんざりしてしまいます。

逆に、普段は自立しているのに、ふとした時にほろりと涙を流す。こんな女性に男性はキュンときてしまうのです。

また、人前では我慢しているのに、気を許した相手にだけは弱音を吐ける・・。こんな女性もポイントが高いです。ここぞという時に、男性に弱みを見せられることが大切ですね。

6.ドジっ子&天然っぽい

うっかりミスやドジが多くて見ていてハラハラする。または、なんとなく抜けていて、発言や行動が天然っぽい・・。こういう女性も、男性はほっとけないと感じます。頼りなくて、「可愛い!」と感じてしまうようですね。

ただ、同じドジや天然でも、可愛く見えるものと、見ていてただ不安になるだけのものの両方あります。例えば、仕事はちゃんとするし、常識もあるけれど、たまに勘違いして抜けてる発言をしてしまう。こんな女性なら好意的に見られます。

一方で、仕事などでとんでもないミスをしでかし、普段の発言も常識を疑うようなものばかり。こんな女性だと、可愛く感じるどころか、ドン引きされてしまうでしょう。

7.思わせぶりで男を惑わせる

中には、小悪魔的なテクニックでほっとけない女を演じているケースもあります。

例えば、頻繁にボディタッチをしたり、うるうるした目で男性を見つめて、その気にさせる。そして、いいタイミングでほろっと弱みを見せて、男に「ほっとけない」と思わせるのです。

これはかなり恋愛上級者のテクニックと言えます。下手すると、男の気が引きたいのが見え見えで、逆にドン引きされてしまうことも・・。また、かなり可愛い女性じゃないと決まらない技でもあります。

8.憎めない雰囲気の愛されキャラ

ほっとけない女性は、男からは好かれるけれど、女からはあざとく見えて、ちょっと嫌われる・・。こんな紙一重なところがあります。それでも中には、男性からも女性からも愛されるし世話を焼かれる、天性のほっておけないタイプもいます。