人間は誰だって、遅かれ早かれ飽きる生き物。ですので、「いつか冷めてしまうのは仕方ない」と諦めてしまうのも、1つの手なのです。最初から「いつかは飽きる」と覚悟しておいた方が、飽きた時の対処法も考えておけますよね。

いちいち恋愛で冷めてしまった時に、「また冷めちゃった」「もう好きじゃなくなっちゃったのかな?」と気に病まないことです。「冷める自分も仕方ない」と自分を許してあげましょう。

5.倦怠期にこそ頑張る

熱しやすく冷めやすい人が、最初につまずく障害。それは恋愛における倦怠期です。彼氏と最初はとても仲良しだったのに、2、3ヶ月もすれば飽きてきて、完全に冷めてしまう・・。今までこんな別れ方が多かったのではないでしょうか?

だけど、倦怠期は熱しやすく冷めやすい人でなくても、誰にでも訪れるものです。倦怠期を乗り越えられた時に、さらに2人の仲が深まり、もっと強い関係になっていくのです。

ですので、もし恋愛で倦怠期を迎えたら、「ここが踏ん張り時だ!」と心得ましょう。倦怠期が過ぎたら、相手のもっとよいところが見えてきて、また気持ちが戻ってくるはず。冷めたらすぐに別れるのではなく、冷めてきた時こそ踏ん張り時ですよ!

6.相手の外見だけでなく内面を見る

恋愛が長続きせずに、すぐに相手に飽きてしまう・・。それは男性の外見しか見ていない証拠かもしれません。自分が面食いだという自覚がある方は要注意です。

確かに外見は、恋愛では大切な要素です。最初は顔に惹かれて恋が始まるのも悪いことではありません。だけど、そこからいい人間関係を築くためには、性格や相性の良さが重要になってきます。

男性と知り合ったら外見だけでなく、内面もじっくり観察してみましょう。もちろん、初対面では相手の性格までわかるわけがありません。何ヶ月か時間をかけて、相手をじっくり観察するのです。そうすれば、自分に合いそうかどうか、中身も好きになれるかどうか、自ずとわかるはずです。

7.今までの恋愛を反省する

熱しやすく冷めやすいせいで、いつも恋愛がすぐに終わってしまう・・。そんな中で、今までの恋愛を反省することがなかったら、結局同じことの繰り返しです。一体なぜいつも冷めてしまうのか?一度立ち止まって考えてみましょう。

恋愛がうまくいかない理由は、人それぞれだと思います。例えば、相手を見る目がなくて、すぐに冷めてしまったり。たとえ自分にぴったりな相手だったとしても、倦怠期が耐えられず別れてしまったり。

今までのことを分析することで、失敗するパターンが見えてくるはずです。それを生かして次の恋に繋げるように心がけましょう。

8.彼氏と会う頻度を少なくする

せっかく付き合っても、すぐに冷めてしまう原因は、デートの頻度にあるのかもしれません。付き合いたては気持ちが盛り上がるままに、かなりの頻度で彼氏と会ったりしていませんか?

確かに、大好きな彼氏とすぐに会いたくなる気持ちはよくわかります。だけど、会うのがあまりにも頻繁だと、相手に飽きるのも早いです。