逆に、理想が高い人は惚れにくいです。理想が高いがゆえに、恋愛対象の相手が少なくなってしまいますからね。どちらがいいかは分かりませんが、自分は理想が低いと自覚しているなら、せめて変な相手に引っかからないように注意してくださいね。

5.告白されると好きになってしまう

それまで好きじゃなかったのに、告白されてから気になって、いつの間にか好きになってしまった。これは惚れやすい人にありがちなことです。告白を断ったのに気付いたら、こちらから告白していたなんてことも・・。

これは恐らく、自分が惚れやすい性格ということを自覚していないのでしょう。確かに、いくら惚れやすい人といえども、異性と接点がなくては、そう簡単に惚れることはありません。告白されることが呼び水となって、惚れやすい性格が出てきただけなのです。

また、こんな人は押しに弱いのも特徴です。それは、告白と同様に押されているうちに、気になって好きになってしまうから。このように、相手の行動で惚れやすい性格が出てくる人もいるのです。

6.素直で性格がいい

惚れやすいのは、素直で性格がいいからです。多くの人は過去の経験から、相手のマイナス面ばかりを見てしまったり、疑ってしまいます。年を重ねるごとに惚れにくくなるのはこのためです。

もちろん、時間をかければ、相手がどういう人なのか分かってきますから、惚れることはあります。しかし、それはしっかり見極めたから。普通はどんな相手か納得できるまでは、惚れることはありません。

一方、惚れやすい人は、その性格ゆえに相手を疑うということを知りません。惚れやすい人が騙されてしまうのは、これが原因なのでしょう。素直なことはいいことですが、世の中悪い人もいます。素直すぎるのは考え物ですよ。

一目惚れ女の恋愛失敗あるある

次は惚れやすいがゆえに起こる、恋愛失敗あるあるを紹介します。

1.付き合ってから相手の本性を知ってしまった

一目惚れ女は、付き合ってから相手の本性を知って失敗することが多いです。どんな男性でも、初めの頃はいい顔をします。彼らは短期間ならば、いい人を演じることができるのです。

そんな彼らは、恐らく体が目当てで、始めから遊ぶつもりだったのでしょう。そのため、目的を果たした後は態度が豹変します。

  • 付き合ってから構ってくれない
  • 付き合ってから威圧的な態度に変わった
  • 付き合ってからプレゼントをくれなくなった

このようになってしまえば、付き合ったことに後悔してしまいますよね。「どんな人かもっとしっかり見ておけばよかった」「友達の助言を聞いておけばよかった」と思っても、それは後の祭りです。

付き合ってから変わるような男性と付き合わないために、そしてなにより遊ばれないように、一目惚れしても評判の悪い男性は避けてくださいね。