例えば、近づいた時にわかる程度に弱く香水をつけて、狙った男性にだけアピールする。強い臭いが好きでなさそうな男性に対しては、柔軟剤などの香りで清潔感を演出する、などなど・・。

他にも仕事中と夜とで香水を使い分けて、昼顔と夜顔を演出するなど、香りにはいろんな使い方があります。それをマスターして男を惑わすのが魔性の女なのです。

5.実は清楚で気品高い

どことなく妖艶なのが魔性の女の特徴。だけど、その魅力も行きすぎると、男性に不評だったりします。露出が多すぎて「なんか下品」「遊んでそう」という評価をもらってしまっては逆効果。色気というのは難しいものでもあります。

魔性の女の特徴は、色気があると同時にどこか清楚であるということ。セクシーでモテるけど、「本当は好きな人としか寝ない」という信念があったり。「気安く男には触らせない」という気品のようなものを感じる・・。それが魔性の女の秘密なのです。

下品な女は、遊びの対象でしかありません。だけど、どこかに清楚さと品を感じるからこそ、男を魅了する魔性の女なのです。

6.男は味方で女は敵

男を惑わす魔性の女は確かにモテます。だけど、何も代償がないわけではありません。男にはよく好かれるけれど、同性である女には嫌われてしまう・・。これは魔性の女の宿命だと言えます。

やはり男性に好かれる女性は、男に媚びているように見えることもあります。また、モテているとどうしても同性の嫉妬を買ってしまうものです。

それでも、魔性の女はめげません。「私は男が好き」と自覚しているし、自分に自信があるので、「嫌われるのは僻まれているだけよ」と考えて堂々と振る舞います。魔性の女になるなら、「同性には嫌われてもいい!」という覚悟が必要ですね。

7.同時進行で複数の男とやりとり

魔性の女の特徴はずばり、たくさんの男に愛されるということ。決して簡単には1人の男の手に落ちず、いろんな男を惑わせる・・。それが魔性の女です。

とは言っても、魔性の女は決して二股や浮気はしません。たくさんの男に体を許すほど、気安い女ではないのです。あくまでも、みんなとプラトニックなやりとりで同時進行しています。

たくさん男とやりとりしてるなんて、間違えればなんだかビッチな感じがするだけです。だけど、魔性の女の場合は、そんな下品な印象は与えません。

たくさんの男の陰があるからこそ、「早く彼女にアプローチしないと、他の男にとられる!」と相手を焦らせることができるのです。

8.告白は男からするよう仕向ける

魔性の女は、なかなかプライドが高いです。ですので、「私から付き合ってなんてお願いするのは許せない!」と考えています。もし付き合いたい男がいたら、相手に言わせるのが彼女たちのセオリーなのです。