これを学校の教室やオフィスでやられてしまうと、一緒の空間にいることに吐き気がして席を立つこと間違いなしです。

女の涙を武器にして、自分に注目を集めようとする悲劇のヒロインタイプ。自分に被害はないけれど、うざい女に変わりはありません。

5.涙を武器にする方法を得意げにアドバイス

女の涙を武器にするうざい女あるあるは、男の前で涙を流している時だけではありません。女友達だけの時に、女の涙を武器にする方法を得意げにアドバイスしてくる時も、イライラが止まりません。

「男なんて単純だから困ったら泣いとけばOK。この前も彼氏と喧嘩した時・・」なんて、裏の顔を前面に押し出されると彼氏に同情して、さすがに若干引いてしまいます。

こんな腹黒い部分を全部知っている自分が横にいるのに、男友達の前でも女の涙を武器に使う。一体どういう心境なんだろう・・。その図太い精神に、仲の良い友達だったとしても、心底嫌気がさしてしまうこともあるはずです。

6.彼氏にちょっかい

正直、女の武器を男に使うかどうかは、その女性の自由です。実際に効果があるのも事実ですからね。しかし、その相手が自分の彼氏だったら話は別です。

これはかなりの強者ですが、友達の彼氏にまで女の涙を使う女性がいます。もちろん、略奪する気はないのでしょうが、全ての男性から可愛く見られたいのでしょう。

彼氏と二人でいる時に、「○○ちゃんって、純粋だよね。可愛いよね。」なんて褒めていたら、イライラが収まらないでしょう。怒りを抑えきれずに本性を話したところで、「友達の悪口言うなんて最低だな。」と返されるだけ。

こんな時は、何処にも怒りをぶつけれずに、ぐっとこらえるしかありません。彼氏とうざい女をなるべく近づけないようにしようと、心に誓うことでしょう。

男が騙されなければ・・

ここまで紹介したあるあるの一つぐらいは、誰もが経験しているはずです。嫌なことを思い出して、今でも怒りが込み上げている方もいることでしょう。

ただ、イライラしうるのは、女の涙を武器にしている女性だけのせいではないはずです。そもそも、こんな単純なことに騙される男に問題があるともいえます。そう考えれば、適度にポイントを押さえて女の涙を武器にすることは、賢いことなのかもしれませんね。