こんな時には、つい焦ってしまいますよね。だけど男性からプロポーズするのは、とても勇気のいるものです。結婚すれば、金銭的にも時間的にも余裕がなくなります。

「結婚して自由がなくなるくらいなら、今のままでいいか」と思ってしまう男性も多いのです。そして、女性は出産できる年齢にリミットがありますが、男性はそれをあまり意識しません。

「早く結婚してくれないと、子供が産めなくなる!」と切羽詰まる彼女と、「なるべく自由に気楽に生きていきたいな~」なんて楽な方に逃げたくなる彼氏。結局結婚のことで喧嘩別れするカップルも多いです。

男の気持ち4つ

男は一見ガサツで大ざっぱに見えますが、案外デリケートな男心を持っていたりします。女には理解しづらい、男の気持ちをまとめてみました。

1.「買い物デートは正直行きたくない!」

休日はデパートをぶらぶらして、化粧品や服を見たり・・。そんな時間が好きな女性も多いかと思います。デートの時にも、「○○で買い物したいんだけど、付き合って!」なんて彼氏に提案している女性も多いのでは?

だけど、男性としては、「いいよ」と言いながらも、内心「買い物デートとか行きたくないんだよな~」と思っている可能性大です。

女性は何も買う予定がなくても、新商品をチェックしたりなんとなく服を見たり・・。そんなウインドーショッピングも苦になりません。

一方で、男性はあらかじめ買うものを決めていて、それ以外に寄り道はしない!という人も多いです。ですので、目的もなくうろうろするような買い物デートは苦痛なんですね。

また、化粧品や服など、彼女に「どっちがいい?」なんて聞かれても、「違いがわかんねーよ!」と思う男性がほとんどです。

2.「俺より稼いでる彼女はちょっと嫌」

男はつまらないプライドを持っている生き物です。特に恋愛においては、「彼女よりも上の立場にいたい」と思ってしまいます。

例えば、身長の高い彼女に見下ろされるのは嫌だし、自分より高学歴すぎる女性だと、なんとなく声をかけづらい・・。

特に社会人だと、年収はデリケートな問題です。新人の頃は2人とも同じような給料だったのに、彼女が優秀でどんどん出世して、今では自分よりバリバリ稼いでいる・・。こんな状態だと、男は面白くありません。

そこそこ賢くて、まあまあ可愛くて、でも優秀すぎず、男をちゃんと立ててくれる女の子。これが男の理想なんですね。

男以上に賢くてバリバリ働いている女性でも、時にはちょっと馬鹿なふりをしたり、か弱い自分を見せたほうがいいかもしれません。