4.親として成長する
女性は子供を産むと、良くも悪くも変わります。「人生観が変わった」という人や、「旦那のことなんてどうでもよくなった!」なんて女性も多いものです。もし子供がまだいないのなら、そろそろ考えてみてはいかがでしょうか?
子供が生まれれば、女性の意識はすべて子供に向けられます。そうすれば旦那のことなんてどうでもよくなって、「とりあえず養ってくれればいい」と期待せずに済むかもしれません。
また、もう既に子供がいる方は、旦那との関係よりも、「どうすれば子供を幸せにしてあげられるか?」に意識を集中しましょう。
どんなダメな旦那でも、子供にとっては大切な父親です。「子供のために、とりあえず家族仲良くいれればいい」と思えれば、旦那への期待も減るかもしれません。
5.家事は程よく手抜きする
夫婦喧嘩の原因で多いのが家事の分担です。最近は共働きも当たり前なのに、旦那は家事を「妻がやってくれて当たり前」と思っているところがあります。
例えば、口では「家事を分担しよう」とは言っていても、実際は「俺は料理ができない」「子供をうまくあやせない」と家事や育児から逃げてしまう・・。
結局家事に関しては、女性の方が負担が大きくなってしまうのは仕方のないことです。もし、今よりもっと楽になりたいのなら、程よく手を抜くしかありません。
日本の女性は真面目な人が多いです。ですので、「家事をちゃんとやらないと・・」と追い詰められてしまいがち。それがストレスになってしまって、旦那に不満が募っているのかもしれません。
ぜひ家事の手の抜きどころを覚えて、自分で自分を楽にしてあげましょう。
6.旦那をお金を運んでくるペットだと考える
旦那に「一人前の男」だとか「立派な父」を期待しても、後で失望するだけです。そうではなく、旦那のことはペットか動物だと考えましょう。しかも、毎日外に出て稼いでお金を運んでくる、優秀なペットです。
動物なんだから、考えていることが理解できなくて当然。こちらの言っていることが伝わらなかったり、時に言うことを聞かなくても仕方がない。だけど、何かできた時には大げさに褒めてあげる・・。
そのように、寛容な心で接しつつも、褒めることで旦那のしつけができます。人間と言うよりも、ペットのように接することで、少しは旦那が扱いやすくなります。
また、「動物みたいなもんだから、できなくて仕方がない」と、あまり期待せずに済みます。ただ、あくまでもストレスを溜めないための思い込みです。愛情がなければ、夫から反感を買うのでご注意を。
7.義理の実家とは距離を置く
義理の実家との付き合いって、本当に頭が重いですよね。正直面倒くさいし、姑は鬱陶しいし・・。「できたら、あんまり義理の実家には帰りたくない!」という奥様がほとんどだと思います。