お金持ちの男性には、女性が寄ってくるもの・・。しかし、それは男性だけとは限りません。お金持ちの女性にも、それを狙った男性が寄ってくるのです。

では、そんな男性を見抜くにはどうすればいいのでしょうか?そこで今回は逆玉狙いの婚活男の見抜き方を紹介します。

1.親の仕事を聞いてくる

逆玉狙いの婚活男は、親の仕事を聞いてきます。親と結婚するわけではないので、親の仕事を聞く必要なんてありません。それをわざ聞いてくるのですから、何か下心があるに決まっています。

確かに逆玉狙いなら、本人の仕事よりも親の仕事の方が重要になります。医者など一部の仕事では、若くても稼げる仕事はありますが、結婚前の女性でそんなに稼いでいる人はいないです。裕福そうな雰囲気を嗅ぎ取ったらすかさず、「お父さんはどんな仕事してるの?」こんなこと言う男は要注意です。

2.見栄を張りたがる割にはケチ

逆玉狙いの婚活男は、見栄を張りたがる傾向があります。「自分が裕福だから相手は貧乏でもいい」という女性は多くありません。むしろ、「自分よりも裕福な相手がいいな」という方が多いです。

そのため、見栄を張ってよく思われたいのでしょう。しかし、いかんせん財力が伴いません。また、逆玉を狙おうとするような卑しい考え方なので、ケチでガッカリしてしまうことも・・。

こんな男は、始めは素敵な人ですが、段々本性が表れてきます。「ちょっとおかしいな・・」と思ったら、すぐに逃げてください。

3.専業主夫になってもいいと言っている

これはもう、養ってもらう気マンマンです。話し合って結果的にそうなるなら別にいいですが、始めからこれでは、魅力的には感じません。恐らくそれが分かっていないから、こんなことを言ってしまうのでしょう。

しかし、仕事が楽しくて、結婚しても仕事を続けたいという女性にとっては、魅力的に感じることも・・。家事をしっかりやってくれれば、まだいいのですが、自分が働きたくないからこんなことを言う男には期待できません。後で後悔しないようにやめといた方がいいですよ。

4.婿養子になってもいいと言っている

逆玉狙いの婚活男にとっては、婿養子になるぐらい特に問題ありません。苗字が変わっても、お金持ちになれればそれでいいのです。そのため、婿養子になってもいいと公言しています。

これでは先が思いやられます。付き合ってから婿養子になってもいいと言うなら分かりますが、始めから言うようなら、「逆玉狙ってます」と言っているようなものです。

ただ、最近では少子化の影響から婿養子が欲しいという家もあるため、親が結婚相手は婿養子に入れる人しか認めないなんてことも・・。公言してるのは、それを狙っているのかもしれません。

5.男としてのプライドがない

逆玉狙いの婚活男は、男としてのプライドがありません。そのため、先ほど紹介したように専業主夫や婿養子になりたがります。「別に自分が一家の大黒柱にならなくてもいい」なんて思っているのです。