付き合うならやはり、頼りがいのある男がいいですよね。どっしりと構えていて男らしい姿に憧れる女性も多いはず。今回はそんな頼れる男の実態に迫っていきたいと思います。

頼りになる男の特徴4つ

頼りになる男の特徴とは、一体なんなのでしょうか?早速、確認していきましょう。

1.器が大きくて男らしい

頼りになる男の最大の特徴は、なんと言っても男らしいということです。だけど中には、女性にモテたくて男らしいふりをしている男性もいるので要注意です。

本当の男らしさと、見せかけの男らしさ。その違いは一体何なのでしょうか?それはずばり、人間として器が大きいかどうかということ。

男らしいふりをする男性は、自分がよく思われたいがために、強い男を演じているだけなのです。普段は思いっきりかっこつけているのに、いざとなったらビビってしまって頼りにならない・・そんな男性も少なくありません。

一方で本当に頼りになる男らしい男性は器が大きいため、いつでも自分のことより人のことを考えています。そんな懐の広さに、みんなさらに頼りたくなってしまうんですね。

2.よく働いてしっかり稼ぐ

「愛さえあれば、お金はいらない!」と言う無欲な女性もいますが、やはりお金は大事です。だけど最近は、契約社員やフリーターなど、非正規雇用の男性も増えてきています。そんな中で、よく働いてしっかり稼げる男は、やはり頼りがいのあるものです。

給与の額で、人柄を知ることはできません。だけど、働くのが大好きで、誰かの役に立とうと一生懸命な男性と、常に「仕事辞めたい」「俺は主夫になって楽したい」なんて言っている男性。両者であれば、やはりよく働く男性の方が素敵に見えますよね。

何かと厳しい現代社会では、「しっかり自分の力で稼いで生きていく」というバイタリティが大切です。頼れる男は、そんな生命力が強い男性だと言えます。

3.身も心も健康的

頼れる男性の特徴は、心が強くて動じないことです。そして、健全な精神は健康な肉体に宿ります。体格がよくて体力があったり、滅多に体調を崩さないのも頼れる男の特徴です。確かに、見た目的にもがっちりしていて健康そうな人の方が、頼りがいがありますよね。

また、頼りになる男はその強い精神力のためか、風邪を引いたくらいではダウンしません。たとえ熱があっても、体調が悪いことに気がつかず、平気で働いている・・ちょっと鈍感なところがあるんですね。だけど、そんな屈強な姿には、頼りがいを感じてしまうものです。

また、ちょっと嫌なことがあっても運動したり、よく寝て忘れてしまうなんて人も多いです。たとえ悩みがあっても、ストレスを溜めないようにするのが、頼れる男の健康の秘訣ですね。

4.細かいことは気にしない

頼りになる男は、基本的に大らかな性格をしています。細かいことはあまり気にしない、さっぱりとしたところがあります。