4.喧嘩の時に「僕たち・・出会ったことが罪なのかな・・」

ロマンチストな男は、喧嘩した時でさえロマンチックです。何か言い争いになっただけで、すぐに悲しい目をして悲恋に酔ってしまいます。

例えば、彼女が「遅刻しないでよ!」と怒った時。自分が悪いのにも関わらず、「僕たち、出会ってしまったことが罪だよね・・」と遠い目をし出す。彼女としては遅刻を反省して直してほしいだけなのに、ロマンチストは自分に酔ってしまって話になりません。

ロマンチストは逃避癖があるので、自分の悪いところを指摘されてもちゃんと受け止められません。その代わり、「悲劇的な恋に生きる自分」を演じて、かっこつけてしまうのです。

5.「毎日俺のパンツを洗ってくれないか?」とプロポーズ

ロマンチックな男は、結婚にも夢を見ています。結婚を現実的に考えないし、責任感もないので、軽い気持ちですぐプロポーズしてしまいます。そしてそのプロポーズの言葉も、いちいち痛いのが特徴です。

「僕のお姫様になってください」「同じお墓に入りたいんだ」などなど。そんな数ある痛いプロポーズの中でも女性の反感を買うのは、「毎日俺のパンツを洗ってくれないか?」という言葉。

今時、共働きの夫婦が当たり前ですから、家事ももちろん男女で分担するのがフェアです。「洗濯や料理は女の仕事」なんて古い考え。それなのに、勝手に理想の家庭像を作り上げて、彼女にそれを押しつけてしまう・・。それが「俺のパンツを洗ってくれ」という言葉に表れているんですね。

痛いロマンチストを早めに見破ろう

実はロマンチックで情熱的な男は、女性にモテます。少年の心をいつまでも忘れないし、彼女を深く愛してくれる。こんな男性なら、付き合ってもいいかなと思ってしまいますよね。

だけど気をつけたいのは、中には暴走する痛いロマンチストもいるということ。変な男にひっかからないように、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。