気になる彼とのデート。「楽しくて幸せすぎる!でも、相手はどう思っているんだろう。なんとなくノリ気じゃないんだよね・・」ってことありますよね。楽しんでいるのは自分だけなんて悲しすぎます。
相手が冷めてるのに自分だけ盛り上がっているなんてことがないように、今回は男性がさっさとデートを終わらせて帰りたい時に出すサインを紹介します。男女のデートのモチベーションの違いを知れば、相手の気持ちが見えてきますよ。
デートは女性がお客様
そもそも、男性はデートに対する思いが女性より小さいです。どちらかと言えば、デートは男性が女性を楽しませるものなんてイメージがあります。
- 遠出する時も車の運転は男性
- 女性が見たい映画は興味がなくても見るのに逆はない
- 女性がリクエストした場所が多い
- 段取りをちゃんとしないとダメな男だと思われる
- 相手によってはデート代を奢ることも
冷静に考えてみると、デートは男性がもてなすものですよね?お客様の女性とは、そもそもモチベーションが違って当たり前なのです。
男性は長時間のデートが苦手?
サービスを受けるお客様は、いつまで経っても楽しいです。しかし、サービスをする側の男性は、デートが長くなれば疲れてきます。立場の違いが理解できれば、長時間のデートが苦手なのも頷けますよね。
ただ、この「早く帰りたい・・」と思う時間は人によって違います。また、脈ありかどうかも当然関係してきます。
脈なしの相手でも長時間のデートに耐えれる男性もいるし、片思いしている女性とのデートですら「長時間は無理!」なんて人もいます。
大切なのは、相手が苦痛になってきたことを察してデートを切り上げることです。脈ありの男性なら「楽しかった!」と思われるし、これから頑張らなければいけない男性でも次回が期待できます。
相手の気持ちを無視してデートを続けていると、今後誘っても断られる可能性が高くなります。男性がデートを帰りたい時に出すサインを見逃さないことが、どれほど重要なことなのか理解できましたか?
明日の予定を聞かれたら・・
男性は帰りたいアピールをするつもりがなくても、無意識にしてしまいます。例えば、女性に明日の予定を聞くのもそのひとつです。
「もしかしたら、私のこと持ち帰ろうとしてる?」なんて女性は思ってしまいがちですが、そんなオオカミばかりではありません。
相手を気遣っているように見せて、「明日は朝から予定があるんだよね」なんて言われたら待ってました!「そうなんだ。それじゃ、そろそろ帰ろうか」なんて優しいふりして、デートを終わらせようとしてきます。明日の予定を聞かれたら、さっさと帰りたいかも?と疑ってみましょう。