映画中に寝たことを伝えてきたら・・

デート中に寝るなんて相手に失礼ですよね。前日寝ていなくて疲れていても、どれだけ映画がつまらなくても、寝ずに最後まで見て「楽しかったね」と言っておくものです。

映画がつまらないなんて言ったら、デートしていることがつまらないと思われかねないし、寝ていたことがばれても感じ悪いですからね。

それなのに、「さっきの映画、途中で寝ちゃった。面白かった?」なんて自白。さらに「昨日、友達と飲んでいて寝てないんだよね」なんて疲れていることをアピール。これはさっさとデートを終わらせたいサインです。

こんなこと言われたら、女性は気を遣って早めに切り上げようとします。眠い!疲れてる!なんて言われたら楽しめませんからね。

深い意味もなく、こんなことを言ってしまう男性は多いですが、デート(相手の女性)を重要視していないことの表れです。デートを楽しみにしていたり、相手のことを大切に思っていれば、こんな言葉は出てきません。

ショッピングデートで休憩が多くなったら・・

「買い物に付き合って!」なんてデートに誘われたら、多くの男性が「めんどくさい・・」と内心思います。これは男女の違いなので仕方がないことです。

それでも行為のある相手なら、何だかんだ楽しめるものです。ただ、やっぱり限度はあります。そんな彼の帰りたいサインは休憩の頻度に表れます。

さっき休憩したばかりなのに、また催促。煙草が吸いたい、喉が渇いた、お腹が減った、歩き疲れた・・。こんなことを口にしながら休憩頻度が増えてきたら、明らかに帰りたいサインです。

ただ、こんな分かりやすいサインなのに、買い物を楽しんでいる女性は夢中になっているため意外と気付きません。この温度差が、さらに男性を帰りたいと思わせてしまいます。

そもそも、下記の記事を見ればわかるように、男性はショッピングデートが大嫌いです。

疲れるだけでつまらない!買い物デートを心底嫌う男の本音

2017.02.15

そもそも、男性が帰りたいと思うようなデートを避けるためにも、イイ感じの相手と買い物に行くのはやめた方がいいでしょう。

帰りたいサインに気付くことも大切だけど

男性がデートを帰りたい時に出すサインに気付くことは大切なことです。ここまで紹介した他にも、時間を気にしだしたり、スマホばかり弄ってたり、デート中に頻繁に仕事の連絡を取って忙しいアピールをしたり・・。例を上げたらきりがありません。