• 男友達や同僚と朝まで飲みに行く(やましいことなし)
  • キャバクラまでなら仕方がない
  • 一度きりの風俗なら・・

レッドラインは人それぞれですが、多くの人がキャバクラを許すかどうかのせめぎ合いになると思います。心がモヤモヤすると思いますが、後々感情的にならないためにも必ずきっちり線引きしてください。

旦那に明確な境界線を伝えない

自分の中でレッドラインを決めたからと言って、わざわざ旦那にそれを伝える必要はありません。レッドラインを曖昧にしておくのがポイントです。

まずは、「たまには羽を伸ばして男友達と飲みに行ってきなよ。」なんて理解ある妻を演じてください。この一言があるだけで、男性は救われます。何故なら、男友達を遅くまで飲みに行くことに罪悪感を感じなくて済むからです。

そんな良き妻を悲しませることはしてはいけないと思わせるのか?いつも口うるさい妻の監視がないチャンスだと思わせるか?ここも大きなポイントになってきます。そのうえで、「でも、お腹の子のためにも責任ある振る舞いをしてね。もうすぐパパになるんだから」と羽目を外し過ぎるなと念を押しておくのです。

普通の人間なら、どこまでが許されるのか分からないレッドラインは、自分が考える線より踏み込むことができなくなります。この曖昧さが見えない抑止力になるのです。

現金ではなくクレジット&不定期に連絡をする

このほかにも細かい手法はいくつかあります。例えば、里帰り期間中にお小遣いを現金で渡すのではなく、「これでお願いね。男友達と飲みに行くなら少しは目をつむってあげる」なんてクレジットカードを渡しておきましょう。

この目をつむる金額も明確にしてはいけません。旦那に考えさせるのです。旦那はいつもよりお金を使えると喜ぶでしょう。しかし、何に使ったか記録が残るため、強力な浮気の抑止力になります。

また、里帰り中に旦那に不定期に連絡を入れることも大切です。決まった時間だと、「今日はもう連絡はないな!」と羽目を外すきっかけになります。一度電話したのに1時間後もう一度連絡したり、通話だけでなくテレビ電話機能をたまに使うなどパリエーションを豊富にしておくと、旦那に心理的な圧力をかけることができますよ。

男心ではなく、親心に訴えかける

男性は性欲が我慢できないか、羽目を外して勢いで浮気をしてしまうケースが大半です。それを防ぐためにも、多少のガス抜きを認めつつ、どこまで羽を伸ばすか旦那に自ら考えさせることが大切です。

また、不定期に連絡をするなど、小さな浮気防止のテクニックを使うことも大切ですが、「浮気しないでね!」と男心に訴えかけるよりも、「お腹の子を悲しませるようなパパじゃないよね」と親心に訴えることが最大の浮気防止になるでしょう。ぜひ、試してみてください。