それなのに、どんなに頑張っても脈なしだと気付くと、ある日突然態度がガラリと変わります。今まで過剰に親密そうにしていたのに、ぞんざいに扱ったり、壁を作ったり・・。最終的には連絡も取れなくなり関係は終わりです。

男性の多くが、このような経験を若いころにします。そして、ある時からこの兆候が見える女性のことを一切信用しなくなります。

当然ですね。本当に友達だと思っているわけでなく、自分の利益のために利用しているだけなのですから。

彼氏ができると縁を切る

パタリと連絡がなくなるのは、脈なしパターンだけではありません。彼氏ができると突然連絡を取らなくなる女性もいます。このタイプの女性は男友達だけでなく、女友達にも同じ行動をしがちです。

彼氏がいない時は頻繁に連絡がくるのに、「私、彼氏できたんだ!」と連絡があってから音沙汰なし。次に相手から連絡がくる時は、めんどくさい恋愛の相談or別れたから暇だし遊ぼ!のどちらかです。

こんなことを繰り返す女性のことを、男性は女友達だと思っていません。彼らの中では、ただのめんどくさい女程度の認識でしょう。そして、女友達からも「私を暇つぶしに使うな!」と間違いなくうざがられます。

「○歳までにお互い一人なら結婚しよ!」

これを言われると、男性はその女のことを友達だと認識しなくなるでしょう。別に、良い意味で女として見るようになるというわけではありません。そんなことを男友達に言う神経が理解できないのと、「俺をキープしてるつもりなの?気持ち悪い・・」と嫌悪感を抱くからです。

たとえ冗談でも、この言葉を発しない方があなたのためです。気持ち悪いと思わない男性はいない程、痛い言葉だと覚えておきましょう。

そもそも友達だと思ってないよね?

ここまで見てきて分かるように、男性が信用できない女友達の共通点は、そもそも男友達だなんて思っていないことです。相手が友達だと思っていないのに、男性が心を許すわけがありません。

これは男友達だけの話ではなく、女友達にも言えることです。心当たりがある方は、自分は本当に相手のことを考えているのか?冷静に考えてみてください。