このように髪やうなじが強調される何気ない行動をするだけで、女性が考えている以上に男性の心を動かすことができますよ。ただ、不潔に思われる可能性があるため、やり過ぎには注意してください。
クロスの法則
男性を魅了するモテテクニックのひとつにクロスの法則があります。簡単に言ってしまえば、わざわざ逆の手を使うことでひねりを入れる(クロスさせる)仕草です。
例えば、右手で簡単に取れるグラスをわざわざ左手で取ったり、右側の髪をかきあげるのにわざわざ左手を使ったり・・。クロスさせるためやりづらいですが、これが男性に女らしく妖艶に映ります。
下記を見ればわかる通り、クロスの法則は本当に優秀なモテテクニックです。
- 何気ない仕草を魅力的に見せる(わざとらしい行動をしなくていい)
- 色っぽく見せるだけでなく、品を感じさせることができる
- クロスするだけなので、誰でも簡単に実行できる
ぜひ、あなたもクロスの法則を試してみてください。一発で男性をその気にさせることができますよ。
チラ見せではなく、チラ見せ隠し
チラリズムなんて言葉があるぐらい、男性はチラ見せに弱いです。そのため、モテテクニックとして幅広くチラ見せが推薦されています。ただ、意識的にチラ見せすることはお勧めできません。なぜなら、安っぽく見えてしまうからです。
確かに男性にチラ見せすれば、ほぼ間違いなくムラムラさせることができます。すべて見えるところを勝手に想像するので当然です。しかし、これでは安っぽい女に見られる可能性が高いです。
いつもチラチラいろんなところが見えている女性は性の対象にされても、本命としては意識されないでしょう。これではいくら男性をムラムラさせても意味がありません。そこでお勧めなのが『チラ見せ隠し』です。
前かがみになったときに、胸元をチラ見せさせるのではなく、敢えて胸元を手で押さえて隠しましょう。また、階段を上がる時もスカートをしっかり手で抑えてください。
このような行動をすれば、男性はどう思うでしょうか?チラ見せ隠しが『手前の行動』として働き、チラ見せを妄想させることができます。この妄想させる段階を低くさせることや、隠す行動に恥じらいを感じさせて、下品さを取り除くことができます。
さらにチラ見せすらできない女性だと品を保つことができ、そんな品のある女性の恥じらいの姿(チラ見せ隠し)に興奮するのです。
これは女性には理解できない男心といえます。だからこそ、ちゃんと理解することでモテテクニックとして効果を発揮するのです。絶対に下品にならないので積極的に活用してみてください。
大げさなことは必要ない
下品にならないように、男性をムラムラさせるには、些細なことを気にするだけで十分です。大げさなことなんて一切必要ありません。