本当はもっと食べたいのに、男性の前だと「もうお腹いっぱいだから」なんて少食アピールをする女性は少なくありません。それが可愛いと思っている方も多いと思いますが、実は多くの男性が美味しそうにたくさん食べる女性のことを愛おしく感じています。

本当は食べたいのに、我慢する必要なんてありませんよ!でも、なんでそんなに食べる女性の好感度は高いのでしょうか?絶対、少食の方が女の子らしくて可愛く見えそうなのに・・。

そんな疑問を抱えている女性のために、今回は美味しそうに食べる女性がモテる理由を紹介します。男の本音を知りたい女性必見です!

幸せそうな人を見ると自分も幸せになれる

人間の大前提として、幸せそうな人を見ると自分も幸せな気持ちになるし、悲しんでいる人を見ると自分も気分が落ち込むものです。そのため、満面の笑みで美味しそうに頬張る姿を見れば、誰だって幸せな気持ちになります。

これは同性だろうが異性だろうが関係ありません。食べたいのに我慢して心配になるような食の細さをアピールするより、好感度が上がるのは人として当然の心理なのです。

まずは、この大前提が男性の心理として働いていることを理解してください。このことを理解すれば、少食で可愛さアピールなんて間違ったモテテクニックを使うことはなくなるはずです。

おごりがいがある&もう一度デートに誘いたくなる

デート中の食事を割り勘にする男性もいますが、多くのケースで男性が多めに払うか奢るかのどちらかです。そんな時に、男性の気持ちになって以下のケースを冷静に考えてみてください。

  • 全然食べずに「少食だから・・」の一言
  • 特に食事について触れず、普通に会話を楽しむ
  • 「これ美味しい!」と美味しそうに頬張り満面の笑み

「少食だから・・」と全く食べない女性だと、「あれ?口に合わなかったのかな?つまらなかったのかな?」なんて男性は勘ぐります。デートを楽しむどころではありません。下手をすると「この子といてもつまらない・・」と思われてしまいます。

特に食事に触れない女性は、別に悪くはありませんがおごりがいはありませんよね。せっかく、働いて稼いだ大事なお金を使っているのですから、喜んでくれたり食事の話題を振ってくれた方が嬉しいに決まっています。

このような点を考えれば、最後の美味しそうに食べる女性がどれだけ好印象を与えるかわかるはずです。おごりがいもあるし、一緒にいて楽しいと思えます。「また会いたいな。今度はもっといい店を探してご馳走したい!きっと喜ぶだろうな・・」なんて再度デートに誘うのです。

美味しそうに食べるだけで、一緒にいて楽しいと思われてデートのリピートも増えます。もうこれは立派なモテテクニックといっていいでしょう。

無邪気さが素直で純粋な女性を連想させる

男性の前でもカッコつけずに美味しそうに食べる姿は、まるで子供のような無邪気さを感じさせます。その姿から、素直で純粋な女の子というイメージを連想してしまうのです。(本当は違うかもしれませんが・・)

美味しそうに食べるだけで、その行為に対しての好感度だけでなく、人柄までもイメージアップさせてしまうのですから、食事ってバカにできませんよね。