こんなことをされて、そのままお姫様扱いしようと何て普通の男性は思いません。「お前何勘違いしているの?調子に乗るな!」と思われて当然です。

そんなあからさまなバカ女でなくでも、ずっと大切にされると様々なことに慣れてしまうのが人間です。前はあれ程嬉しかった言葉や態度が、何だか当たり前に感じて何の感動もなくなります。そして、どんどんハードルが高くなり、男性が嫌になってしまう・・これが2つ目のパターンです。

3つ目は間違ったお姫様扱いを求める女。本来、男性が率先的に「してあげたい!」と思い行動を起こし、それに「ありがとう」と素直に感謝するのが正常な流れです。それなのに、無理難題を要求して、そのわがままをどれだけ聞いてくれるかが、お姫様扱いしてくれているかどうかだと勘違い・・。これでは話になりません。

お姫様扱いされたいなら「ありがとう」

とにかく、これら3つの特徴の1つでも当てはまれば、絶対に男性はお姫様扱いしてくれません。逆に言えば、この3つさえ気を付ければ、男性の中の庇護欲を掻き立てられる可能性があるということです。

それでは最後に、お姫様扱いされる女性がしていることをお教えしましょう。それは男性の好意のある言動に対して、素直に「ありがとう」と笑顔でお礼をすることです。

決して当たり前だと思わず、だからと言って謙遜しすぎない。そして、素直に喜びと感謝を笑顔で伝えるだけで、男性はまたお姫様扱いしたくなるのです。ぜひ、参考にしてみてください。