突然彼氏に、「一人の時間が欲しい・・」と言われたことはありませんか?別に仲が悪くなったわけじゃないけど、どうやら一緒にいる時間が長すぎるらしい。

でも、会えなくなる時間が増えるのは嫌だし、もしかしたら嫌われているだけかもと不安になりますよね。一体、こんな時彼女ならどうするのが正解なのでしょうか?

そこで今回は彼氏に一人の時間が欲しいと言われたときに、彼女としてどうするべきか解説していきます。

そもそも男と女では感覚が違う

個人差はありますが、一般的には男性よりも女性の方が寂しがり屋の傾向があります。週末には彼氏と会いたいし、毎日LINEや電話で繋がっていたいと考えている女性は多いです。

もちろん、男性でもそのような考えの人はいますが、多くの場合様々なことに時間を振り分けたいと考えています。そのひとつが一人の時間なのです。

具体的には、常にLINEをしていたいと考える彼女に対して、意味のない連絡が一日中続くことに苦痛を感じてしまうことがあります。また、毎週末会おうとする彼女に対して、たとえ予定がなくても趣味や一人でゆっくりしたいなど一人の時間を確保しようとします。

このように、そもそも好きかどうか以前の話であり、不安になることはありません。感覚が違うだけなのです。

一人の時間を与えなければ破局一直線

不安になる必要はないと言いましたが、このまま感覚の溝を埋めずに付き合いを続ければ、最終的に別れることになるでしょう。

確かに、男性が一人の時間を確保したいと考えているときは、浮気の可能性は限りなくゼロです。むしろ、人と関わりたくないと考えています。だからこそ、彼女を考える時間を減らして自分だけの時間を増やすことを望んでいるのです。

でも、彼氏のストレスが溜まっていることには違いありません。この問題を解決しない限り、二人の関係は悪くなる一方です。

別に嫌われたわけでもなく、浮気しているわけでもありません。彼氏が望むようにしてあげるのが、彼女としてベストな選択と言えるでしょう。

一度決めたことをグチグチ言わない

彼氏のストレスを緩和するために、一人の時間を確保できる付き合い方に変わることでしょう。当然、会う時間や連絡する時間を減らすことになります。

このようにすぐに手を打つ女性は多いですが、この後が問題です。一度話し合って決めたことなのに、寂しくなると守れなくなる・・。そして、彼氏が「なんでいつもこうなるの・・」と毎回グチグチ言ってくる彼女に呆れてしまう・・。このパターンで何度も喧嘩を繰り返し、最終的に別れるカップルは非常に多いです。

もし、あなたが彼氏の一人の時間を確保できるように話し合ったのなら、二人で決めたことを必ず守ってください。そして、寂しいからといって愚痴を言わないでください。これ大事なことですよ。