付き合っていれば色々あります。そんな時に頼りになるのが友達です。何を言うわけでもなく、悩みを聞いて共感してくれたり、背中を押すような助言をしてくれたり、持つべきものは友達です。
ただ、誰からどんな相談をされても「別れた方がいいよ!」とアドバイスする女友達っていませんか?確かに傍から見て絶対にやめておいたほうがいい恋愛もあります。そういう時に、ストレートに言ってくれる友達は心強いです。でも、何でもかんでも別れさせようとするのは、「それは違うのでは?」と思ってしまいますよね。
今回はそんなアドバイスを求められると、いつも別れろと言う人の心理を解説していきます。
私が言わなくては!
本当に大切に思っているからこそ、口うるさくなることもありますよね。誰がどう見たって別れた方がいい恋愛をしていても、友達が幸せそうだと水を差すのにも勇気が必要です。
- 不倫している
- 女遊びが激しい彼氏
- ギャンブル好きの彼氏
- DV男に心が支配されている
このような場合、本当の友達なら耳が痛くなることも言うべきでしょう。それなのに、周りが躊躇してなかなか言わない・・。「それなら私が言わなくては!」と思って言ってくれる。こんな友達には感謝ですね。
人の不幸は蜜の味
言いにくいことを言ってくれる優しい友達ばかりではありません。中には、人の不幸に快感を感じる恐ろしい女性もいます。そんな彼女達に相談しても、「絶対に別れたほうがいいよ~」としか言われないでしょう。
そもそも、彼氏のことを相談するということは、大なり小なり何かしら問題があったということです。傍から聞いていて特に問題ない(むしろのろけでは?)と思うようなことも、最大限にネガティブ思考を働かせて、悪い方向に話を持っていきます。
最初は話を聞いてくれるだけで満足するつもりだったのに、相談した側もだんだん不安になってきて・・。その後も、何度も相談するようになり、最終的には別れを決断してしまう・・。
こんな一連の流れに快感を得る怖い女性・・。まさに人の不幸は蜜の味ですね。
ライバル視していて優位に立ちたい
人の不幸を喜ぶ女性よりも、もっと厄介なタイプがいます。それは相談相手をライバル視していて、優位に立ちたいと考えている女性です。
人の不幸は蜜の味として快感を得るタイプは、ただ単に彼氏と別れたことを喜びます。それで終わりです。ゴシップなどで人の不幸を楽しむ野次馬タイプですね。しかし、ライバル視する女性は、不幸になった相手と比較して、優位に立っていることに快感を得ます。
例えば、「○○ちゃんが幸せになるためにも、今すぐ別れるべき!」なんて友達ヅラして別れさせ、自分はちゃっかり新しい彼氏ができて幸せいっぱい!しかも、そのことを相談相手が別れた後に事後報告。
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