そのため、とにかく急いでいるふりをするのも一つの手です。携帯を見て何かを思い出したように一目散に帰る。これなら面倒なやり取りも必要ありません。

「すいません。急いでいるんで帰ります。」のセリフだけ残して、相手の「だったら送るよ」の言葉を待たずにその場を去ってください。後日、急いでいた理由を聞かれるかもしれませんが、その時は適当なことを言っておけばいいだけです。

押しに負けないように

「家まで送るよ」と言ってくれる男性には、帰り道の危険を考えて言ってくれている男性もいますが、そうではなく下心を持った男性もいます。

無事に送られたとしても、家がバレたことで後日トラブルになることもあります。そのため、例え押しに負けたとしても、家まで送ってもらうのではなく、近くのコンビニまで送ってもらうなど最低限のことはしてください。

もっとも、なるべくなら押しに負けないようにしてください。興味がある相手ならまだしも、そうでない相手に送ってもらったところで何のメリットもないですからね。