彼氏じゃないのにモーニングコールを頼む男性心理

目覚まし時計やスマホのアラームとは一味違うモーニングコール。朝から人の声で起こされるのは幸せなことですね。また、そんな起こす人がいることも幸せなことです。

普通ならそんな甘いモーニングコールをイメージしますが、付き合ってもいないのにお願いされることがあります。一体、どういうつもりで頼んでくるのでしょうか？

そんな付き合っていない相手にモーニングコールしている女性のために、今回は彼氏じゃないのにモーニングコールを頼む男性心理を解説していきます。

何故モーニングコールを頼むのか？

そもそも、目覚まし時計やスマホのアラームがあるのに、何故モーニングコールを頼むのでしょうか？その理由を考えれば、男性の本音が見えてきます。

考えられるのは2つの理由です。1つは本当に起きなければいけない事情があるケース。絶対に遅刻できない仕事や約束があり、アラームだけでは不安なのでしょう。

確かにアラームや目覚まし時計だと朝の弱い人なら二度寝してもおかしくありません。モーニングコールで少し会話するだけでも、目覚めは全く違います。

考えられるもう1つの理由は、ただ単に朝からモーニングコールをしてくれる相手の声が聞きたいからです。厳密には、モーニングコールしてくれることそのものが目的になっています。

彼氏でもない相手からモーニングコールを頼まれたのなら、まずはどちらの可能性が高いか考えてみてください。

絶対に起きなければいけない事情がある場合、どんな人にモーニングコールを頼むでしょうか？いい加減な人には頼めないですよね。信頼できて大事なことを任せられる人にお願いするはずです。

ただ、それだけではモーニングコールなんて面倒くさいことを普通は頼めません。大事なことを任せられる存在の中から、さらに気を遣わない相手に絞られます。そうやって残った相手が、あなただったのかもしれません。

男友達にも頼まず、あなたに頼んだということは、余程仲が良く信頼されているのでしょう。もしかしたら、別の理由があるのかもしれませんが・・。

別に特別な用事もないし、モーニングコールがなくても起きれる・・。それでも頼むのは、あなたにモーニングコールされることに意味があるからです。

まず考えられるのは、あなたのことが好きなケースです。ただ単に好きな人にモーニングコールをされたいから頼む。こんなことができるのは、付き合う前の一番楽しい時期だけです。お願いされる方も、彼の気持ちに薄々気付いているはずです。

他にも片思いまではいかない気になっている女性に、もっと仲良くなりたいアピールをしていることも考えられます。既に好きで相手に自分の気持ちを気付かせるためかもしれません。