束縛の激しい彼氏が最近束縛しなくなってきた・・。束縛がきつすぎて困っていた女性にとっては嬉しいことではありますが、同時に「何か裏があるのでは?」なんて疑問に思ってしまいますよね。
急に性格が変わったのか、それとも何か思うことがあって束縛するのをやめるようにしているのか気になるところです。そこで今回は彼氏が束縛しなくなった心理を紹介します。
束縛しなくても大丈夫と信頼できるようになった
彼氏が束縛しなくなった心理として、まずはこれが挙げられます。そもそも、彼氏が束縛するのは、「他の男性も狙っているのではないか?」「浮気や二股が怖い」なんてことを思っているからです。特に美人だとその心配は尽きません。
しかし、長く付き合っていれば、相手がどういう性格か分かってきます。その中で、「そんな心配はない」と思ったのでしょう。このように信頼感から束縛しなくなることがあります。
束縛されなくなったからといって、ここぞとばかりに遊びに行ってしまうと、せっかく作った信頼感が壊れてしまいます。束縛が再開されないように、遊ぶにしても誤解がないようにしてください。
より大事にしようと心を入れ替えた
女性としては何とも嬉しいことですが、束縛しなくなったのにはこんな理由もあります。束縛されて喜ぶ女性もいますが、多くはそうではありません。やきもち程度ならかわいいものですが、常に束縛されては疲れてしまいます。
このように束縛すると逆効果になることは多いです。恐らく、彼はそのことに気付いたのでしょう。もしくは、友達の助言など気付かされるきっかけがあったのかもしれません。そして、「束縛したい」という気持ちよりも、「彼女をより大事にしたい」という気持ちが強くなったのです。
女性として素直に喜んでいいケースですが、「束縛したい」という気持ちがなくなったわけではありません。あくまでも我慢しているだけです。それをしっかり理解してあげてください。
人間的に成長した
人間簡単に性格は変わりませんが、年齢を重ねたり、いろんな人の話を聞くことで急激に成長することもあります。もちろん、彼氏のそんな姿に戸惑いもありますが、付き合っていく中で彼が人間的に成長することは決して珍しいことではありません。
特に若いうちは男性の方が精神年齢が低いこともあり、束縛に限らず付き合っていく上で困ることはあるでしょう。しかし、「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉もあります。他にも成長した部分が見られれば信用してもいいです。
「人間そんな簡単に性格が変わるのかな?」という疑問はあるでしょうが、せっかく束縛しなくなったのです。彼の言動に怪しい面がなければ素直に喜んでください。
束縛するほどの好きという気持ちがなくなった
束縛しなくなったのには、残念ながらこんなことも考えられます。男性に限ったことではありませんが、束縛するのは相手のことが好きすぎるからです。興味がない相手を束縛することはありません。
- 他に好きな人ができた
- 好きな気持ちが薄れてきた
このように気持ちが離れてしまったのです。「最近束縛しなくなったのはいいけど、何だか冷たいような気がする・・」こんなケースは、恐らくこれに該当します。
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