本当にいないの？好きな人いないと言う男の心理

好意を持った男性がいれば、気になるのは誰のことが好きなのかです。聞きにくいことではありますが、勇気を出して聞いてみたり、友達に聞いてもらうことってありますよね。

そこで誰か特定の人が好きなら諦めもつきますが、「今は好きな人いないよ」なんて言われたら、どう捉えていいのか分かりませんよね。そこで今回は好きな人いないと言う男の心理を紹介します。

皆が常に恋をしているわけではない

好きな人いないと言う男の心理を考える前に、まずはこれを理解しなくてはいけません。もちろん、常に恋をしている人もいます。しかし、それはそんなに多くはありません。

このように恋してない人もいます。どうしても、好きな人の言葉には過剰に反応してしまいがちですが、言ってることがそのままというケースは多いです。

こんなケースでは、考えれば考えるほど深みにはまってしまいます。言葉の裏を考えるのではなくシンプルに、「好きになってもらうにはどうすればいいのか？」を考えてください。

誰だって好意を持った相手に、「好きな人いるの？」と聞かれたら言いにくいですよね。「好きな人はあなたです」と言ってしまえば告白になってしまいます。かと言って、他の人のことを好きと言うのもできません。

もちろん、「好きな人はいるよ」とだけ答えることもできますが、そう言ってしまうと今度は「好きな人は誰？」という詮索が始まってしまいます。そう言ったことを考えた結果、「好きな人いない」と答えたのでしょう。

このように実は好意を持ってくれているケースはあります。照れくさそうに言っているなど、不自然な点があれば期待してもいいかもしれませんね。

もっとも、好きな人を誰かに教えてしまえば、その噂はすぐに広まることになります。そういった点を考えると、好きな相手は本人とは限りません。友達などその周辺のことが好きな可能性もあるので、その点は考慮してください。

好きな人が誰かは教えてくれないにしても、いるかいないかぐらいは教えてくれてもいいと思いますよね。しかし、それすらも教えてくれない秘密主義な男性もいます。

もちろん、極一部の仲が良い友達には教えているのでしょうが、それもせいぜい男友達です。女友達にはよっぽどのことがない限り教えてくれません。

そもそも、好きな人は言いふらすようなものではありません。そう考えると隠す気持ちも理解できます。仕方ないことと諦めて、彼の友達など他の所で探ってください。

好きな人いないと言っているのなら、残念ながらこの可能性も考えなくてはいけません。好きな人がいると言ってしまうと、相手によっては期待してしまう可能性があります。