「海外にいつかは住みたい」「外国語がとても好きだ」あるいは「外国人が好きだ」などなど、留学したい人には様々な理由があるでしょう。

そこで今回はドイツ在住の日本人が実体験を元に、ドイツ留学の魅力をお届けします。

1.学費が無料

海外留学に関して色々しらべている人ならご存知かもしれませんが、ドイツはドイツ全土におき、プライベート大学や利益重視のオンライン大学を除き、すべての大学で授業料がタダです。それはドイツ政府の「貧困が優秀な子供の学問への意欲を妨げてはいけない」ということから。

日本の大学は1年2年と数えますが、こちらでは1ゼメスター2ゼメスターと数えます。学生が1ゼメスターで学校に支払うのは、その大学がある州の公共交通機関乗り放題チケット料のみです。

州によって金額は異なりますが、大体200ユーロから350ユーロ程度です。半年間大学に通うと考えた時に、約3万円から4万円だと思えば、驚くほど安いですよね。

もし自分が住んでいる家と大学が州境にあるならば、引っ越す必要もなく、家から通うこともできます。

2.専攻を変えやすい

日本の大学は、一度入学してしまうと、入学金や1年分の授業料など初期費用が非常に高く、「この専攻、実はあんまり面白くないかも」と思った時に、チェンジすることが容易ではありません。

また、センター試験からの大学受験があり、ややこしい手続きが多いですよね。しかし、ドイツは「大学入学資格(アビトゥアー)」というものを高校卒業する時に取得し(取得しない学校もある)、いつでも、何年後でも、大学に入学することができるのです。

例えば、「最初は経済学を学びたいと思って大学に通い始めたけれど、やっぱり興味を持つことができず、次のゼメスターからは教育学を学び始めた」なんてこともよくあります。

18歳19歳で自分の未来を確実に見極めるというのは、とても困難なことです。このように専攻を変えやすいというのは、本当に良いシステムだと思います。

3.外国人が多い

ドイツはヨーロッパ各国のみならず、アメリカやアジア、アフリカからも学生になりたいと多くの人が集まりますので、外国人留学生として、ポツリと孤独を感じることはありません。

様々な国の学生たちと交流することができ、長く付き合っていくことで、今まではなかった新しい価値観が生まれたり、今までは苦手意識を持っていた国の人に対して、オープンに話せるようになったりします。

アジア人も多く、中国人と韓国人は非常に多いです。日本人学生は1年間の交換留学や、半年間の交換留学で来ている人が多いです。

4.生活費が安い

日本で生活していると、学生だとしても、飲み会代に学校で使う教科書や参考書代、サークルに入ったらサークル代など、いろんなことにお金がかかってしまいますよね。しかし、ドイツは家賃・食費・娯楽費を含め、大体月に700ユーロと言われています。(日本円で9万位)

ABOUTこの記事をかいた人

ヘッピンゲン

初めまして。ドイツ在住のヘッピンゲンです。ワーホリや学生を経て、日本人の主人と結婚して、これからもドイツ在住の予定です。これからドイツに来る方のお役に立てる情報を発信していきます。