私も知人のフランス人にヒートテックをプレゼントしたことがありますが、「これを着ていると暑すぎるぐらいだ!」とヒートテックの発熱性、保温性に驚いていました。
ちなみにこのプレゼントのヒートテックを購入しに行った時期は11月半ばだったのですが、ユニクロ店内では男性店員のお兄さんがヒートテック一枚とジーンズで仕事をしていました。
お値段はやはり日本の倍!
日本のユニクロと比べるとパリのユニクロは高く感じます。例えばヒートテックは15ユーロほど。現在(2017年9月時点)1ユーロが130円なので日本円で1950円です。
パリの夏は短く朝晩は冷えることもあるので夏物はそこまで高くありませんが、ダウンコートやヒートテックのような秋冬物は驚くような値段のものもあります。大体そのアイテムも日本の2倍ほどの値段で売られています。
ユニクロ好きは日本好きが多い!?
ユニクロを知っている周りのフラン人たちに聞くところによると、日本人の友達がいたり、日本に度々行ったことがあるという人が多いです。
任天堂とコラボレーションをしてTシャツを販売していた期間は、ユニクロの手提げも任天堂の人気ゲームキャラクターがデザインされたものでした。
この手提げを持っていると道行くフランス人から「あ、○○のキャラクターだ!」とか、「それはどこで買いましたか?」と声をかけられ、ユニクロもですが任天堂の認知度の高さに驚きました。
パリジェンヌ人気ブランドとのコラボレーションも!
1985年に設立して以来パリジェンヌ御用達ランジェリーブランドとして人気の『プリンセスタム・タム』。ユニクロは任天堂だけに限らず、こちらのブランドともコラボレーションしています。
夏場は水着のコラボレーション、現在はヒートテックのコラボレーション肌着を販売中です。パリでも大人気のユニクロ。日本との違いを探しにお店を訪れるのも楽しいかもしれませんね。
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