注文はタッチパネルで!

パリ市内のマクドナルドでの注文方法は、店内にあるタッチパネルで行うのが一般的です。好きなメニューを選び最後に支払い方法を選べば完了です。

フランスはクレジットカードでの支払いが一般的なため、現金払いを選択できないタッチパネルもあるので注意してください。

タッチパネルで注文した後は、レジでオーダーした商品を受け取ります。注文が間違っていることや商品が足りないこともよくあるのでその場での確認必須です。

利用客は10代の学生が中心!?

人々

日本と比べるとフランスのマクドナルド利用客は年齢が低いです。10代の学生の利用が多く、友人ら数人とお昼ご飯を食べていたり、学校終わりにマクドナルドで話している姿をよく見かけます。

日本に比べ治安が良くないパリでは、パソコンを持ち込んで勉強や仕事をしているような人の姿はあまり見かけません。

さらにパリ市内のマクドナルドは店舗にも寄りますが、トイレの利用は無料ではありません。

コインを払うか自分が購入したレシートの隅に書かれているコードを入力して初めてトイレが利用できます。そのため注文した商品を受け取った後でも、レシートはすぐに捨てないよう気をつけてください。

いかがでしたでしょうか。美食の国フランスでもマクドナルドはあちこちで見かけます。ただファーストフードと侮ることなかれ。

各国の嗜好をしっかりとマーケティングして、その国らしいメニューを揃えています。旅行中の足休めに、Wifi利用に、一度体験されてみてもいいかもしれませんね。