パリコレクションやファッションウィークと世界中のセレブやモデルが集まるパリ。そんなパリで暮らすパリジェンヌたち。

今回は目の肥えたパリジェンヌたちが御用達にしているファッションブランドを、プチプラ価格のブランドに絞ってご紹介していきます。

NAFNAF(ナフナフ)

NAFNAF(ナフナフ)

個人的に日本女子のファッションに一番近いのでは、と思っているのがこちらのブランドです。

チェック柄や小花柄がおく、可愛いらしいデザインのものが多いです。お母さんと一緒に買い物に来ている中学生や高校生らしきパリジェンヌたちをよく見かけます。

30ユーロぐらいでトップスが購入できるうえ、お店を覗くと頻繁にセールも行っているのでさらにお買い得になります。

MANGO(マンゴー)

MANGO(マンゴー)

こちらは先程ご紹介したナフナフより1.5倍ほど値段が高くなります。

デザインもモノトーンカラーが多くなりZARA(ザラ)のようなスタイルが多くオフィスにも食事会にも使いやすい綺麗め、かつ若干マニッシュなスタイルです。

利用者は学生世代のパリジェンヌたちより社会人、またはマダム世代が多くなり、可愛く見せたいよりかっこいい、を目指すパリジェンヌに人気です。

KOOKAI(クーカイ)

KOOKAI(クーカイ)

こちらのブランドはデザインにひとひねり、ユニークなアクセントのあるものが多いです。

月がウィンクしながら投げキッスをしているデザインのセーターだったり、胸元がレース生地に切り替えられたカーディガンと着ていると、周りから「それどこの服?」と聞かれるぐらいインパクトがあるものが多いです。

OYSHO(オイショ)

OYSHO(オイショ)