出展者もユニーク!

仮装してチョコを売る人

会場内はチョコレートやマカロン、焼き菓子とスイーツで溢れかえっています。さっき味見をしたチョコレート、どこのブースだったかな?と分からなくなってしまうほどです。そこで出展者側もインパクトを残すため、あの手この手で工夫しています。

先程お伝えしたようにチョコレート自体にオリジナリティを持たせるのはもちろん、お店のスタッフ自身もオリジナリティ溢れる格好で接客します。

昨年初めてサロンドショコラに出店した写真のブランド、CHOC’O ROI(ショコロワ)。チョコレートを意味するショコラと王様を意味するロワをかけたブランド名にちなみ、スタッフさんたちは王族の格好をしていました。

その成果もあって、来場者たちに写真撮影を頼まれたりとブースは大変賑わっていました。

すごいぞ!日本勢!

チョコ

昨年は鎧塚俊彦シェフやパリでも有名なサダハルアオキシェフと名だたるシェフのお店だけでなく、明治製菓のブースも出店していました。

日本の柚子や抹茶を使ったチョコレートは、もう目新しくないほどフランス人たちに受け入れられています。

チョコレートだけでなく、スパークリング日本酒『澪』や日本茶を振舞うブースもあり、フランス人たちに大人気でした。

いかがでしたでしょうか。今年のサロンドショコラでも日本にフォーカスを当てたプログラムやブースが展開されます。今から日本勢の活躍ぶりを拝見するのが楽しみです。