大半の国際カップルは、相手が「日本人だから」あるいは「西洋人だから」ではなく、性格、価値観、考え方等を含め、お互いの本質を見極めた上で交際をしています。

しかし、中には、「自分の国ではこれが普通だから」と理不尽な要求を女性に押し付ける外国人男性、そしてそれを「相手が外国人だから」という理由で受け入れてしまう女性もいるのです。

このような男性と、言葉や文化の違いを乗り越え、両方が幸せになれる関係を築くのは非常に難しいと言えるでしょう。この記事では、そんなヨーロッパ人男性にありがちな行動について、いくつかご紹介します。

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日本人女性に関して間違った認識を持っている

ヨーロッパ人男性の中には、昔の映画等の影響で、未だに全ての日本人の女性が大人しく従順で、男性に甲斐甲斐しく尽くすものだと思い込み、その偏見を基に、日本人女性との交際を望む人もいるのです。

このような男性の多くは、女性が一方的に尽くし、男性の要求を満たすという主従関係を望んでおり、お互いに与え合う事で幸福な関係を築くのだという、パートナーシップにおいて最も重要な意識が欠けているのです。

自国での恋愛関係、人間関係において、相手を自分と対等な個人として思いやり、尊重する事ができる人ならば、一方的に女性に尽くしてもらおう等、相手を利用しようという期待を持って交際する男性はいません。また、そういった男性を相手にするヨーロッパ人女性もいません。

自国の女性の悪口を言う

日本人女性に幻想を抱いているヨーロッパ人男性の中には、自国の女性について、「わがまま」「自己主張が強すぎて疲れる」等と言う人がいます。

しかし、ヨーロッパ人女性を日本人女性と比べてわがままだと批判する男性に限って、自分の意思や希望だけはしっかり主張し、それを押し通しているなんて事もあります。

ヨーロッパ社会では、男女共に自己主張をする事は、人間として当然の権利と責任だと考えられています。自分の考えを論理的に主張できる女性に対する社会的評価は非常に高く、周囲からも尊敬されています。

また、ヨーロッパ人女性は自立心が強く、男性と対等な関係を望むので、男性に一方的に尽くす事もしなければ、逆に尽くしてもらおうと依存する傾向も少ないのが現状です。

このように、女性が男性と同等に権利意識を持ち、自己主張をする事をわがままだと解釈する男性の中には、女性の人格や権利を軽視している人も多いのです。

出会って間もないのに気軽に体の関係を求めてくる

よく、北米やヨーロッパでは、「男女共に複数の相手と体の関係を持ち、相手を見極めた上で真剣な交際を始める」等と言われています。

確かに、そういった恋愛観を持つ人はいます。告白という儀式をした上で交際を開始し、その中で相手を知るという習慣がないのも事実です。

しかし、全ての男性が、不特定多数の女性とカジュアルな関係を持つことを当然だと認識している訳ではありません。女性の中にも、そのような男性はお断りという人もいます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近藤万祐子

神奈川県横浜市出身の30代の日本人女性です。2012年に、スウェーデン人男性と結婚し、スウェーデン南部へ移住しました。現在は、現地の大学で心理学と教育学を勉強しています。また、学業の傍ら、スウェーデン在住ライターとして、海外生活、留学、異文化理解、ヨーロッパと日本の教育などに関する記事を投稿しています。