パリは日本に比べ年間を通して肌寒く、湿度も少なく乾燥しています。そのため肌寒くなると周りでは咳や鼻水が出たりと風邪の症状らしきフランス人が増え出します。

風邪を引いた時、日本ではおばあちゃんの知恵袋、『ネギを首に巻くと治る』というような民間療法がありますがフランスでも存在します。

今回はそんなフランス人たちのユニークな風邪予防の方法や日本とは違う対処法をご紹介していきます。

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薬局でも言われる!はちみつを舐めなさい!

フランスに来た頃、風邪を引いてしまい数週間咳が止まらない時がありました。薬局に風邪薬を買いに行った時、薬剤師さんに症状を説明し相談したところ言われたのは「はちみつを買いなさい!」でした。

薬剤師さんの後ろの陳列棚には数々の風邪薬が並んでいたのですが、それらは処方されず「あなたもうはちみつは舐めたの?薬の前にまずは毎日はちみつを舐めてみなさい!」とアドバイスを頂きました。

フランス人の友人たちに「何か風邪に効く薬はない?」と聞いたときも、揃いも揃って全員から「はちみつを舐めること」と言われる始末。

確かにフランスのスーパーでは数々のはちみつが販売されており、パリ市内にははちみつ専門店もあります。フランス人たちは一家に数個!はちみつを常備しているほどはちみつが大好きです。

彼ら曰く風邪を引いた時は紅茶など飲み物に入れてもいいけれど、オススメはそのまま舐めることだそうです。

風邪が悪化しようとマスクはしない!

日本では風邪を引いた時他の人に移さないよう、またそれ以上風邪が悪化しないためにもマスクをしますよね。

フランスではいくら電車内で咳き込もうとマスクはつけません。私も今までマスクをつけたフランス人を見たことがありません。マスク=感染症となり、風邪ぐらいではマスクはつけません。

以前風邪を引いた時にせめて自宅にいる時はマスクをつけようと、薬局やスーパーを探し回ったのですが結局見つけることはできませんでした。

風邪を引いてもワインは呑む!

フランス人は風邪を引いてもワインを飲みます。ただいつもと同じようには飲みません。風邪を引いた時は冬場パリのカフェやビストロでも定番メニューのホットワインにして飲みます。

赤ワインに身体の冷えを防いでくれるシナモンや、ここでもはちみつ入れてしっかりと沸騰させれば完成です。日本人の私としては、風邪の時に赤ワインだと酔っ払ってますます体調が悪くなりそうと思ってしまいます。

しかし、フランス人たちは赤ワインをしっかりと沸騰させることでアルコールは飛ぶから大丈夫!と言いながら風邪気味の時もグイグイ飲んでいます。

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