ドイツ西部に位置するケルンは、英語でcologne(コロン)と言い、コロンの発祥の地と言われています。

今回はそんなケルンの観光スポットをレポートしてきました。いくつかおすすめスポットを紹介します!

ケルン中央駅内のDouglas/4711

コロンのディスプレイ

ドイツで有名なコスメのお店です。外資の化粧品もたくさん取り揃えてあり、ドイツの女性に大人気のお店です。

このお店は他の店舗と何が違うのかというと、ケルンで有名なコロンが入り口にずらーっと並んでいるのです!

香水とコロンは何が違うの?と思う人もいると思いますが、オードパルファム>オードトワレ>オーデコロンという風に濃度の違いをさします。

ケルンで有名なコロンは、一番薄い濃度で、ルームフレグランスとしても使うことができます。

一番有名な4711というメーカーのものは、もちろん好みにもよりますが、昔のおばあちゃん達が使っていた様なちょっと強めのキツイ香りがします。個人的にはオススメしません。

しかし、その下にあるオレンジの香りのコロンは、とても爽やかで少し甘酸っぱく、お部屋の中に使うならもってこいの香りです。

もちろん普通の香水だとちょっと香りが強すぎるという鼻が敏感な人は、かすかに香る様に自分用に使うのもオススメです!

ケルン大聖堂

ケルンといえばケルン大聖堂ですよね。ゴシック様式の大聖堂は堂々と立っており、少しの威圧感さえ覚えます。昔の人がこれを人間の手で作ったのだと思うと、人間ってすごい!と思わずにはいられません。

ケルン中央駅からすぐの大聖堂には、世界中から多くの観光客が来ます。特にパリからタリスという電車でケルンまで来れるので、フランス語がたくさん聞こえて来ます。

ケルン大聖堂は365日いつでも開いているので、せっかく近くまで来たなら寄ってみてほしいです。

チョコレート博物館

チョコレートのディスプレス

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初めまして。ドイツ在住のヘッピンゲンです。ワーホリや学生を経て、日本人の主人と結婚して、これからもドイツ在住の予定です。これからドイツに来る方のお役に立てる情報を発信していきます。