私は就業時間をちょっとでも過ぎて働いていると早く帰りなよ!と言われるし、他の従業員も6時ピッタリに帰って行きます。

真面目で勤勉なのは日本人の良いところではありますが、真面目なあまり、体を壊すまで働くというような働き方は、一刻も早く無くなってほしいと心から思います。

日本人はとにかく真面目に働き過ぎ!?

今回はアメリカから見た日本の変な働き方についていくつか挙げましたが、日本の働き方でもちろんいい点もあります。

特に真面目で勤勉に働いているからこそ、クオリティの高い様々なサービスが受けられるのは日本ならではです。

ただ、そのクオリティの高さを求めすぎるあまりに従業員に負担が行き過ぎて、その労働環境が問題となっているのは事実です。

アメリカのように働けばいいというわけではありませんが、アメリカ人の働き方のいい点を取り入れて、今後日本での労働環境がより良いものになるといいなと思っています。