どう考えても怪しい・・。彼氏の行動が以前と変わり、浮気を疑った経験は誰にでもあるはず。もし、今あなたが彼氏の行動に違和感を感じているのなら、事前に芽を摘んでおく必要があります。

そこで今回は事前に彼氏の浮気の芽を摘む方法を紹介します。これを参考にして、最悪の事態を予防しましょう。

連絡パターンを変える

付き合いがマンネリしてくると、男性はどうしても新しい女性に目がいってしまいがちです。こんなマンネリカップルは、連絡頻度や時間帯などパターン化していることでしょう。

連絡がパターン化してくると、男性は浮気しやすくなります。例えば、夜○時ぐらいにLINEを送っておけば、もうその日は連絡してこないと分かっていたり、この時間帯はいつも連絡してこないと分かっていてたり・・。

そんな隙間を上手く使って羽を伸ばしている男性は意外と多いです。この男性特有の行動を予防するためにも、たまにはいつも連絡しない時間帯に電話してみる・・。それだけで浮気の芽を摘む効果がありますよ。

遊ぶサイクルを変える

連絡パターンの応用編が、遊ぶサイクルの変更です。こちらも付き合いが長くなってくると、会うパターンがどうしても決まってきます。逆に言えば、会う必要のない空白日が自然と出てきます。男性達はそこを狙うわけです。

毎週日曜は会うけど、金曜の夜は彼の仕事が遅くなったり、そのまま同僚や上司と飲みに行くから会わないカップルは多いです。

これはほんとうの事だと思いますが、たまに女性と会っていても見抜くことは困難です。嘘か本当か確かめられませんからね。それをいいことに、男性も安心して合コンやデートの約束をいれることができます。

こんな男性に悪さしやすいサイクルを打破するためにも、たまにはいつも会わない日に予定を入れることも大事です。本当にたまにサイクルをずらすだけで、浮ついた心を抑制することができますよ。

目撃情報で鎌をかける

「そういえば、○○ちゃんが、あなたのこと先週見かけたって言ってたよ」こんなことを突然彼女から言われたら、余程潔白な男性でない限り心がざわつきます。例え浮気をしていなくてもです。

こんな友達の目撃情報(もちろん嘘です)で、たまに鎌をかけておけば、自然と「誰がどこで見ているかわからないな」と浮ついた心を抑制します。事前に浮気の芽を摘むために効果的な方法と言えるでしょう。

浮気ワードを投げかける

彼との話題の中で浮気の話題を定期的に出すことも、浮気の芽を摘むことに一役買います。別に何も悪いことをしていなくても、浮気なんてワードが定期的に彼女の口から出てこれば、潜在意識に残ります。

もちろん、自分が浮気をして羽を伸ばすイメージよりも、浮気をして彼女に見つかる恐怖を思い浮かべることになります。これも浮気の芽を摘む有効な方法です。

ただ、あまりにも頻繁に浮気を連呼していると、逆になれてしまいます。たまに「○○君は浮気していないよね?」なんて冗談っぽく突っ込む程度にしておきましょう。