初恋の人を運命の人であってほしいと願う女子は多いですよね。実際、初恋が運命の人だとしたらこれ以上の幸せはないのかもしれません。

でも現実は、そう甘くはないですし、うまくはいきません。初恋の人が運命の人でないと知ったとき、ショックで落ち込むと思います。

そんなショックで元気が出ない方のために、今回は初恋の相手が運命の人じゃなかったと悟ったときどうすればいいか?一緒に考えていきましょう。

あなたの考える運命とは

そもそも、あなたの考える運命の相手ってどんな人ですか?なぜ初恋の人が運命の人でないと感じたのでしょうか?

運命の人と感じる瞬間として、一般的に多い意見としては、出会ったときにビビッと何かを感じるや一緒にいて安心する、沈黙が心地良いといった意見が多いわけですが、一体これは誰が決めたことでしょう?

正直、よっぽど気が合わない相手や生理的に無理ではない相手以外となら、長く付き合っていけば、一緒にいて安心したり、沈黙が心地良い相手に自然になっていくものです。

初恋の人のどういう部分が運命の人だと感じなかったのか分かりませんが、『初めて恋に落ちた』ということがそもそも十分に『運命』であるのではないでしょうか?

運命か運命じゃないかは自分で決める

運命に人である定義は人によって違います。友達の○○ちゃんは○○君のことを運命の人だというけれど、私にはそう感じないな~なんて思うこともありますよね?

ですから、運命であるかないかは、恋をしている本人がそう感じることができたり、そう感じるように思えばいいと思うのです。

つまり、あなたも初恋の相手を運命の人でないと決めつけるのではなく、相手との共通点や好きになったところを、素直に運命だと感じていいのです。

世の中には好きな人を作りたいのに、なかなか好きな人が出来ないと悩む人もいます。そんな人もいる中で『あなたは人を好きになれた』こと、とても素晴らしいことですよね♡

そして『好きだと思える人に出会えた』こと、これも素敵なことですよね♡せっかく大好きだと思える人に出会えたのに、運命の人でなかったからという理由で諦めていいのですか?簡単に嫌いになれますか?

それは凄く残念で、とても勿体ないことだと私は思いますよ^^運命の人であるか、運命の人でないのかは、ハッキリいってどうでもいいんです!

大切なものはもっと他に…♡

重要なことは、運命の人なのか運命の人ではないのかではありません。恋愛において大切なのは、『相手を好きであること』『相手を思いやれること』ではないですか?