嘘でしょ?彼氏いないの?なんて周りを驚かせる女性っていますよね。普通に可愛いのに何故かずっと彼氏がいなかったり、そもそも男から言い寄られないから選んでいるわけでもない。もしかして、あなたもそうですか?

今回はそんな可愛いのにモテない理由を、複雑な男心を紐解きながら紹介していきたいと思います。これを読めば、可愛い=モテるじゃないことが分かりますよ。

無理そうな女

典型的な高嶺の花パターンですね。これは可愛いのにモテない本人も、薄々気付いている典型的なものです。「どうせ無理だろ・・」と思ってしまうと、なかなか手を出せないのが男の本音です。

自分が拒否されることを恐れ、恥をかきたくないと最初から何もしなくなります。失敗した時に自分が惨めにならないか気になって仕方がないのです。何だかんだプライドが高いのが男ですからね。

でも、多くの男性がダメもとで言い寄ってくる高嶺の花の女性もいることは確かです。彼女達と可愛いのに全くモテない女性とでは、一体何が違うのでしょうか?

人として壁を感じさせるかどうか

あなたは遠くから見ているだけで満足できるイケメンくんから、ふとした時に優しく話しかけられたら嬉しいですよね?

ほんの少しの接点を持った瞬間、見ているだけの観賞用の対象から、コミュニケーションを取るリアルな人として気持ちが切り替わります。その瞬間に、心のドキドキは加速します。

男女共に言えることですが、観賞対象の憧れの相手には、無意識に壁を作りがちです。そんな時、相手からその壁を壊してくれる・・厳密には壁がないことを教えてくれるのですから、心奪われるのも当然です。

このように相手が勝手に作った壁を無意識に壊すタイプの女性は、例え高嶺の花でもダメもとで多くの男性がチャレンジします。それとは逆に、壁を感じたままにさせてしまう女性は、どんなに容姿端麗でも目に見えてモテるのは難しいです。

なぜだろう?ピンとこない美人さん

ここまでは可愛すぎてなかなか手を出せない女性に対して、男性の心の壁がキーワードになっていることを紹介しました。

この場合だと、目に見えてモテるorモテないに関係なく、一応男性を魅了する魅力があることが前提です。しかし、そもそも可愛いのに男心を掴めない女性も中にはいます。いわゆるピンとこない美人さんです。

普段女の子と喋るのが苦手な男性でも、全く緊張することなく話せる。そんな美人っていますよね?男女共に評判は良く、壁なんて全くありません。皆普通にコミュニケーションをとり、高嶺の花の扱いも受けません。

普通に考えれば気さくな美人はモテます。それなのに、全く言い寄られない・・。それどころか、男性達から女性として見られていないような・・。

ここまで聞くと、美人だけど男っぽいがさつな女性をイメージするかもしれませんが、おっとり優しい女子力の高い、そんな女性に意外と多いです。一体なぜなのか?