みんな大好きなアイスクリーム。イタリアではアイスクリームのことをジェラートと呼びますが、ジェラートの人気は絶大です。

子どもはもちろん、甘いものはあんまり好きじゃないと言うような男性でも、大きなジェラートをペロリと食べている姿は日常茶飯事。

夏の夜にジェラートを食べに散歩に出るのはイタリア人の大好きなアクティビティ(!?)ですし、寒い冬だって一年中食べます。

離乳食も始めていない赤ちゃんに舐めさせるというのも、あるあるなイタリア。それだけジェラートは日常生活に浸透しています。

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アイスクリームとジェラートの違い

日本でもイタリアの美味しいジェラート専門店が進出していますが、まだまだ日本ではアイスクリームが主流。アイスクリームとジェラート、よく似ていますがイタリア人に言わせれば「別モノ」で、日本で食べるアイスクリームは重すぎるのだとか。

それもそのはず、日本ではアイスクリームと呼ばれるものは、通常脂肪分が15%以上なのに対し、ジェラートの脂肪分はアルティジャナーレ(手作り)のもので6~7%と随分ヘルシー。

それなのに、空気の含有量が少ない分原料の味がしっかり味わえるので、とても濃厚なのが特徴です。

手作り、自然派が第一

ジェラテリア(ジェラート屋)はイタリアの街角の至る所にありますが、お店によって当りハズレが大きいもの。競争の激しいイタリアで選ばれるジェラテリアはどんな店でしょうか?

美味しいジェラテリアの必須条件は、何と言っても手作り、自然派であること。それゆえ手作りにこだわっている店は、まずGelateria Artigianale(手作りジェラート屋)や、Produzione Propria(自家製)と看板や店内に書いてあります。

手作りのジェラテリアは、成分の60%程におよぶ乳成分は生乳を、フルーツは生の果実を、と徹底的にこだわります。

また、食品店共通のチェックポイントですが、地元の人で店が賑わっているとやはり当りの確率大です。次にショーケースのジェラートを見てみましょう。チェックポイントはこちら。

美味しいジェラートの見分け方自然な色をしているか?

ジェラート

本来のバナナの色は黄色ではなく、くすんだ白色、ミントは緑ではなく白色。ピスタチオは鮮やかな緑ではなく、淡いカーキ色です。

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ABOUTこの記事をかいた人

NAOKO

イタリア・トスカーナ在住。イタリア特産品のスペシャリスト。大好きなイタリアの食文化、スローなライフスタイル、イタリアの素敵なものや街をご紹介します!