アクセサリー情報とは少しずれますが、日本の刺青もこちらでは有名です。刺青の写真集や刺青に焦点を当てた展覧会なども開催されています。

続いて合わせたいのは日焼け肌!

刺青に続いてアクセサリーが映える、とされているのはしっかりと日焼けをした肌です。

日本人が美白肌をキープするように、フランス人は夏が終わった今でも日焼けした肌をキープしようと天気のいい日には外で日光を存分に浴びます。

確かに日焼けした肌にシルバーやマスキュランなデザインのアクセサリーはマッチしてとても似合っています。

新品ではなくてアンティークを!

フランス人はブロカントという骨董品市が大好きです。年に一度の大きな規模のものもあれば、毎週開催されているものもあります。

このブロカントでは、自分たちが使っていた食器や衣服、本やDVDなどもう使わなくなったものが出品されています。そこではもちろんカフスや時計、ネックレスやピアスなども売られています。

アクセサリーを出品しているお店の周りにはパリジェンヌたちが多く集まり、みんな熱心に品定めをして値段交渉をしています。

フランス人たちの友人とブロカントに訪れると普段お財布の紐が固い友人も、この機会を逃したらもう買うことができないからと色々と購入しています。

フランス人たちは新しいものよりも、年月を経て歴史が刻まれたものを好む傾向があります。もう使えないぐらい傷んだ椅子なども思い出の品だから、と自分たちでDIYをしてリメイクしたりしています。

DIYのエピソードを嬉しそうに語ってくれるフランス人を見ていると、確かにお金を払って購入できるものにはない魅力を感じることができます。

いかがでしたか。皆さんも愛情を持って使ったアクセサリーをゆくゆく自分の子供や大切な人にあげたり、または貰ったりすることがあれば素敵ですね。