食文化から発達した交通機関、治安のよさ、きめ細やかなサービスなど、日本が世界に誇れるポイントはたくさんありますが、中でも世界的に見ても特徴的なのが“オタク(Otaku)文化”ではないでしょうか。

日本のオタク文化はカナダでも広まっており、至る所でイベントも開かれています。そこで今回はカナダで広まるオタク文化についてご紹介したいと思います!

スポンサーリンク

日本人なだけで漫画好きなカナダ人と仲良くなれるかも!?

まずは、私の体験談を二つご紹介します。一つ目は、私がカナダのカフェで日本人の友達とお茶していた日のことです。

この時は、カウンター席に友達と並んで座って話をしていたのですが、カナダ人の青年から、突然「こんにちは!」と日本語で話しかけられたのです。

どうやら、この人は日本の漫画やアニメがとても好きで、それがきっかけで日本語を勉強し始めたようで、滅多に聞くことのない日本語をカフェ内で聞いて私たちに話しかけてくれたのです。

日本語はまだまだ勉強中だということでしたが、話しかけてくれたおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。

二つ目は、言語交換(Language exchange)のパートナーをしてくれたカナダ人女性との思い出です。彼女は日本のアニメや漫画はもちろん、アイドルも大好きで、それをモチベーションに日本語を一生懸命勉強していました。

会うたびに好きな漫画を持ってきて、「このセリフは英語でどういう意味?」と訪ねてくるだけでなく、大好きな日本の俳優やアイドルについて熱く語ってくれました。

私はこれまであまり漫画やアニメを見てこなかったため、この2人がそこまでアニメ・漫画文化に熱くなれるのはすごいなと思っていたのですが、実はカナダは以外にも、至る所に日本のアニメや漫画に触れる機会があります。

本屋にも図書館にも漫画がずらり!

カナダで展開する書店の中で最大級なのが“Chapters(チャプターズ)”。ここには、日本の漫画が翻訳されて並んでいます。

セリフを英語に翻訳するなどの手間がかかるため、料金は1冊10~12ドル前後(日本円で約900~1100円前後)。日本の漫画と比べると割高ではありますが、ワンピースやデスノートなど日本で大人気の漫画を始め、青年漫画、BL漫画など総酢は少ないですが、意外とバリエーション豊かな漫画が揃います。

また、私の住む街の市立図書館には漫画コーナーがあります。

漫画

見つけたときは「図書館に漫画!?」と驚いたのですが、『犬夜叉』に『花ざかりの君たちへ』、『NANA』、『銀魂』『NARUTO』などなど日本でも人気の漫画がずらり。しかも、ところどころ抜けている巻も多かったので、貸し出し状況はいいようです。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

yurie.s

英語がほとんど話せない状態で、新聞記者の仕事を辞めて夫とカナダ・オンタリオ州のウォータールー市へ。四苦八苦しながらも、楽しいカナダ生活の情報を現地から発信しています。