何だか彼氏の行動が怪しい・・。一度こう思ってしまうと、何気ない彼氏の言動で「もしかして・・」と不安になってしまいます。

頭では疑いすぎだと分かっていても、どうしても心がモヤモヤ・・。別に彼氏がそれほど怪しい行動をしているわけでもないのに、どうしてこんな気持ちになってしまうのでしょうか?

そんな悩める女性のために、今回は浮気を疑ってしまう心理と、その改善法を提案します。疑い深くて彼氏に嫌われ始めている女性必見です!

疑うことが癖になる

最初は冗談で、彼氏が出ない電話を「もしかして、浮気相手?(笑)」なんて言っていたのが、いつしか本当に不安になり始める・・。こんなケースは意外と多いです。

浮気というワードがカップルの中の一つの冗談だったはずなのに、いつしか本当に疑うことが習慣になり、彼氏に本気で迫ります。

疑う癖がつくと大変です。少し考えれば何も怪しいことはないのに、考える前に口から「もしかして浮気!?」なんて出てくるようになります。毎回彼氏もあきれ顔・・。

会うたびに彼氏のスマホをチェックしていませんか?電話にでないと何度もかけ直してませんか?これでは振られてしまいますよ。

劣等感が原因かも・・

自分に自信がない人は、相手が逃げていかないように必死に繋ぎ止めようとしがちです。これは自分のコンプレックスが原因の場合もありますが、もっと多いのが彼氏に対しての劣等感。

こんなイケメンは、私と釣り合えていない・・。いつか、他の女性のところに行ってしまうのでは・・。そう思いだすと、彼氏の些細な行動が怪しく見えて、居ても立っても居られなくなります。

彼氏を管理したい

いつか彼氏が自分と釣り合う女性を求めるだろうと妄想しだすと、必死でそれを止めようとします。そのために始めるのが、彼氏の行動をすべて把握しての管理。いわゆる束縛です。

心の奥底で、彼氏を管理したいと思うからこそ、些細な不安の芽を潰そうと躍起になります。それが表面化して疑い深い女になってしまうのです。

これって、束縛男やDV男の思考と全く同じですよね。非常にまずい精神状況と言えるでしょう。

思ったことは考えてから口に出す

ここまで浮気を疑ってしまう心理について解説してきました。では、どうすれば直すことができるのか?ここからは、そんなお話です。

まずは、冗談だったのがいつしか疑うことが癖になってしまったケースの対処法です。こちらは癖になっているのが問題で、その部分を直せば意外とすんなり元の自分に戻ることができます。