だからと言って、いつも我慢しろというわけではありません。お互いが笑顔でいられるいい状況の時に、「そういえば・・」と言いたかったことを伝えましょう。

この時肝心なのは、過去のことを蒸し返して彼氏を攻撃しないこと。相手に謝罪を求めるのではなく、自分の気持ちを素直に伝えましょう。○○をされて悲しかったと。

責められれば相手も反発します。しかし、悲しかったと言われれば、ごめんねと自然と言えます。相手にどう伝えるかで、返ってくる反応は全く異なります。このことを覚えておきましょう。

無理に機嫌を取ろうとしない

彼氏が冷たいと、無理に機嫌をとろうとする女性が中にはいます。これはやめておいた方がいいでしょう。自分が少々横暴に振る舞っても大丈夫。そう思えば、さらに雑な扱いをされる可能性があります。

最適なタイミングを見て伝えることや、相手の主張を聞いてあげることは、無条件に相手の機嫌を伺うのとは全く意味が違います。この辺をはき違えないように。

毅然とした態度で掴みどころのない女

彼氏が冷たい気がすると思ったら、毅然とした態度で掴みどころのない女を演じてください。

無理に相手に合わせることもなく、攻撃されてもさらりとかわす。一定の距離をとりつつも、自分の意見に耳を傾けてくれる・・。そんな女性に対して、男性は冷たく接することなんてできませんよ。