自分の兄弟のお嫁さんとの関係はいかがですか。家族になったはいいけれど、遠方に住んでいて顔を合わせる機会が少ないという場合も多いことでしょう。近くに住んでいても、「あまり積極的に関わることがない微妙な距離感」という方が多数ではないでしょうか。

嫁姑問題とはいいますが姉・妹からしても、兄弟のお嫁さんの振る舞い方は気になってしまうものですよね。

今回は義理の姉・妹からの視点で、兄弟のお嫁さんには直接言えない「義理の家族の高感度があがる振る舞い方」をお伝えしようと思います。

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「お客さん」をやめて、自分のベースを築いていこう

結婚したはじめの頃は、義理の家族にとってお嫁さんは「お客さん」です。一緒に住まなくても相手の家族の習慣を知るには時間がかかるのは当然のことで、これから長い付き合いになる大切な人を邪険に扱うつもりはない人がほとんどだと思います。

その一方で難しいのが、「どのタイミングでお嫁さんをお客さん扱いしなくなるか」です。自然とそうなるのが理想的ですが、そうなるにはお嫁さんの配慮も必要になってきます。

あくまで他人の家庭ですから、「どこまで入り込んでいいかわからない」「義理母・義理父に失礼になるんじゃないか」と考えだしたら、きりがないのも事実ですよね。

そういった場合は、「自分が遠慮していないか」考えてみてください。適度な遠慮は必要ですが、それがあと20年、30年継続できるかどうかをベースに考えてみましょう。自分が過度に無理をする場合には、早めに見切りをつけてきちんと自分の意見も発信すべきです。

逆をいうと、相手に配慮しながら自分の意見をちゃんと言えるくらいの人間性があると、相手の家族にも良いお嫁さんだなと思ってもらえるはず。お客さん扱いしてもらうのは早々にやめて、自分の家族として自立しましょう。

子供を言い訳にしないように心がけよう

子供ができると、家庭はもちろん相手方の家族も子供に配慮し、子供に重心を置きます。

義理母・義理父は、教育に口出しするつもりはなくても、経験者として悪い影響を与えないようにと心配りは欠かさないので、つい子供を甘やかしたりという場面もあるかもしれません。しかし、その好意に実の親まで甘えてしまってはいけないということです。

厳しいことを言うと「良くしてくれる」ご家族は、いつも本心でそうしているわけではありません。当然ながら、これまで数十年繰り返してきた自分たちのペースがあるからです。

しかし、子供の前ではネガティブな言動は避けるのが義理母・義理父の心理なので、子供のわがままや無理な申し出を、大人の都合で断るわけにはいかないとも考えるのです。

そういった事実を汲んだうえで、お嫁さんには自分の家庭のペースや習慣を崩さないように「断る」というスキルも必要だと思います。

また、子供やお嫁さん自身が、相手方の家族に依存しすぎていないかも気にしてみてください。すぐ子供を預けたり、昼食・夕食を作ってもらって一緒に食べたり、お風呂に入れてもらったりと、例を挙げればきりがありません。

好意があるからこそ、子供のためと思うからこそ、申し出は断りづらいものです。しかし、こういった好意だからこそ断ることも必要ですし、好意を受け取ってばかりいることが相手方家族の負担となってしまいます。

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